仲間といっても観察日記付けてたりする仲間ではない(失礼)

テゼレッターがあるならカーンァー(なぜか発音できない)があってもいいじゃない!

というわけで各優秀なアーティファクトどもを詰め合わせたクソデッキを考えてみる

◇PW 7
ウルザの後継、カーン 3
ボーラスの工作員、テゼレット 1
巧妙な偶像破壊者、ダレッティ 2
求道者テゼレット 1

◇アーティファクト 53
古えの居住地 4
教議会の座席 4
囁きの大霊堂 4
大焼炉 4
伝承の樹 4
ダークスティールの城塞 3
モックスダイアモンド 4
オパールのモックス 2
金属モックス 1
溶接の壺 1
虚空の杯 4
頭蓋囲い 2
飛行機械の鋳造所 3
弱者の剣 2
悪意の大梟 4
断片なき工作員 3
エーテリウム造物師、ブレイヤ 1
クラーク族の鉄工所 1
梅沢の十手 1
火と氷の剣 1

あぁ~wwwwwwマナ基盤ぶっ壊れてる音ぉ~wwwwwwwwwwww
もうwwwwゲームやめwwwwたらwwwwwwwwwひどいwwwwwwwひどすぎるwwwww
5cとかいうどうやったらマナ基盤を確保できるのかひたすらに謎なデッキになった(困惑)

本来ならば《アンティキティ―戦争》とかも入れたかったのだが、非常に悩ましい結果予選落ちした。
《Transmute Artifact》とかも同様。ここまでやるならここまでヤレ理論である。

まさかのフルアーティファクトに近いデッキであるが、ここまでやると本当に詰めれそうなのが怖い
マジレスで組むならば《古えの墳墓》あたりは必須になるだろうがアーティファクトでないので除外。
あとは《刻まれた勇者》やドローソースとして《知識の渇望》《物読み》などが候補になるだろうか。

サイドボードはまぁ
《饗宴と飢餓の剣》
《戦争と平和の剣》
《エーテル宣誓界の法学者》
《罠の橋》
《イシュ・サーの背骨》
《ファイレクシアの破棄者》
《真髄の針》
《磁石のゴーレム》
《トーモッドの墓所》

とかまぁなんでもよくない(適当)

クソデッキ!組もう!

とはいえやっぱ考えれれば考えるほどテゼレッターというかソプターコンボ自体が愛され系になっている感じはすごいするので、なーんかワンチャンありそう。

真面目に石鍛冶デッキやデスタクとかにも入ってきてもなんか対処できないでうーんキチガイwってなるんじゃねぇかなって思い始めてきた。まぁ偉い人が既に試してそうなんだけど。

カーン自体の書いてあることがかなり強いので個人的にテフェリー合わせてレガシーでも全然チャンスあるんじゃねぇかなって思ってたりする。

こうクソデッキ書いてると割と真面目な方にもアレってなるのでクソデッキは考え得なので、みんなも組んでみてほしい(クソ宣伝)


参加すらしてねぇ(挨拶)
母の日だったからね、しょうがないね

違う日だったら出てたのかってHAHAHA!多分黒枠にしたし出てたよ(かなしい)

しかし当日出てたら何を気が狂ったのか予想外オースとか組んで出てそうだったなって(こなみかん)

しかし最近あれですよ
倍増の人から予想外の人になってるんだけど

予想外オースってだけで特定されそうになるレベル。おかしい。

そんな予想外予想外いってたっけ

言ってるわ

しかしヴィンテージの壁は厚い。
何が厚いって檻。オースのついでに死ぬ。
あとストームのついでにも死ぬ。予想外がまるでTopTierに存在するかのようなメタられ具合をしている。

そのせいでショーテルが強い。ショーテル全知エムラとかお前いつものレガシーじゃねぇか死ねみたいなことになってる。

あとなんか邪魔でクソ高いマナファクトが6枚も存在するせいで予想外のハズれが多い。困る。

合法的に制限だから…って思案ブレストを1枚ずつで済むんだけどまず邪魔で抜いたとかもうワケわかんねぇな(1マナ域がアンリコだけになった)とかなので本当にワケがわからない。

ヴィンテージ紙決定戦一人でしてる。本当にダメ。

1人でしてるならまだしもMOトナプラでやり始めるからダメ。とはいえMUDはトナプラで使うほどでもないというかブンかブンされるかみたいな感じだから省略なのと予想外打てないからダメ。


そういえばレガシーGPでは赤単プリズンが買ってたけどやっぱカーンが入ってるし、あとMUDというかすてーるすとんぺーというかまぁそういう茶色にもカーンが入ってるやん!になってた上に結果ツイートにカーンの値段RIPみたいな外人いてどこの国もMTGプレイヤーかわんねぇなあって思った(話がそれてる)

個人的に気になったのはグリクシスケス
レオヴォルドが入ってないやん!っていう感じだった。

まぁ緑の意味を持たせるならレオいるけど、正直今だとレオいても死ぬし他のカードでええわってなるのもわからんでもない。

ケスも正直書いてあることはぶっ壊れだから…ケスヴォルドとか言ってずっと使ってたので結果を残すともっかいつかうか!ってなる

個人的にはケス使う時はサージカルメインにしてるけどアレは良い。
ケス最短で出しても(まぁあんま最短ではださないけど)ファイレクシアインチキマナだとすぐに払えるのでやばい。
不毛が入っているので土地を攻めてもいいし、何かしらのカードを攻めても良いのがとても強い。というか胡散臭い。楽しい。
MOだと代替コスト払おうとしてバグってたんは許さないというか今どうなってんだろ

ところで( ・へ・)ぬいぐるみが謎の需要を見せてるから本当に作らないといけないんだけど1号機ができるのはいつになるのか。

今年中に1匹でもつくらないとカードを全部売る宣言してしまったので作らなければならない(カクゴ)

( ・へ・)でゅでゅえって
ここ1年の値上がりをまとめてみた
ここ1年の値上がりをまとめてみた
ここ1年の値上がりをまとめてみた
ここ1年の値上がり

なぜか再録禁止値上がりブームをここ1年…というか今年入ってからやばいんだけど、偶然去年の今頃「しさんまとめたw」とかいう無駄な自己顕示欲にしかなってないクソみたいなExcelを見つけたため、ちょっと修正加筆して値段を比較してみた。

記録してなくてもったいないなと思うのは確実にアレ
オールドスクール系のカードがこんなにも上がるとは思ってなかったので記録していなかったところ。1000円くらいのが10000とかザラにある。やばい。

■ぱーわないん(くろわく)
とうじはわかく、そんなものもってなかった

■パワーナイン(しろわく)
かなりおおきな変動が見られた。が、地味にアンリコは動いていない。
大きな変更点は
TimetwisterとかいうP9の面汚しだったのがEDH需要とかいうMagical Wordsで立ち位置をあげたこと。

去年は

BlackLotus>青アンリコ>Walk>白緑黒赤>Twister

だったが今年はなんと

BlackLotus>twister>=青アンリコWalk>白緑黒赤

といった形になった。なんで?(迫真)

BlackLotusはなんだかんだ最安値は1年間でほとんど変わっていない。
しかしEX以上はさすがに貴重か、じわじわ上がって
15%前後の値上がりを見せている。
EX程度からだと表面は問題なしだったり、スリーブ入れると表面がきにならなくて十分、という物が多いので、コレクター気味の人には人気なのではないだろうか。

とはいえLotus以外のPLD/HPLDは確実に高くなっている。

■であらん
1.5倍~2倍程度になってしまいますねぇ…?(困惑)
去年ですらねあがってるけどさすがにとまるやろwとか言ってたけど本当に買いたいなら今買えと言い続けるのが正解だったのか…
Plateau先生ですら5桁になる時代になってきた。地味に2EDだと絵柄が違うせいかちょっと高い。

■ARN・LEGの再録禁止
BAKA
名前の高い土地(混合)になってしまったタバナクルさんはもう理解不能。
まぁ値上がり率でみると実はデュアランと差がないんだけど、額でみるとそりゃもうアレ
というかBlackLotusの次でTimeTwisterより高いので実質パワー高い土地になりかけてる。
実際のところOldSchool需要(闇が深すぎて死ぬ)があるのかはわからないが、実際そうとしか思えないため闇は深い。

今後、cfbルール(再録が使いやすい)といったもので使える今値段の安いカードが、値上がっていく可能性も否定はできない。

合わせてウルザスブロックのカードもほぼ値上がりを見せたので、もう再録禁止というブランドはやばいのかもしれない。というかやばい(冷静)


■再録された古いカード
割と安くなったり、あまり変わっていない
(Mana Drain,Mana Crypt)
やはり再録禁止というものがキーワードになっているのは間違いがないため
使用率よりもソチラに意識を向けて集めたほうがいいかもしれない。

■まとめ
欲しいカードは買うか、夏の重大発表がそれに歯止めをかけるものか期待して待つかの判断はもう知らん(投げやり

■( ・へ・) ←かわいい
ほんとむしょうにMTGがやりたくなる

ただしたいかいにでようかとおもうとなやむのがコミュ障ひきこもりカジュアルプレイヤーである

ただしデッキを組むのは非常に楽しい。

そんなことだから非実在性ぼうりょくだん・じんしん氏になってしまう

最近夜回線がKuso & Kuso ^ 2 みたいな重さでMOがふぁっくな重さになってるからやりたくてもきついのが難点。

そういえば死の影ヴぃんてとかいう話題あったけど

やっぱり《精神的つまづき》がきついと考える。

ミシュラのアンクとかで攻めても面白そうだけども。
まぁ一番の要因は1マナ伸びるだけでエンドカードみたいなのがあるせいで使いづらいという点がある。だって閃光うったら相手死ぬし…オース置いてたらデカ物でるし…

あと《歩行バリスタ》と《豪華のタイタン》こいつらのせいもある(削りすぎるとすぐ死ぬ)

まあやるとするなら潔く不毛&もみけしみたいな感じでガンガン殺していくし、ついでにフェッチ切ったらお前2度とゆるさねぇみたいにサージカルで抜きに行ってもよさそう。メインからサージカル4とかにしておけば土地を殺せるしドレッジもついでに倒せそう。

まぁもうそこまで来るとヌルロとかまで入れて殺意&殺意そして《幽霊街》で土地ぜってぇ許さねぇからなみたいなクソデッキにしたほうが楽しそうではある。

まぁでもやっぱVintageの魅力は他フォーマットで許されていないインチキカードを使える点だと思うので、積極的にいろいろ組んでいきたいし青P9の黒枠も集めたい(末期症状)

《Fastbond》とかいうインチキカードを使っていく土地単とかも組んでも面白そうだし、やはりさいこうのふぉーまっとはヴぃんてーじかなって。


しかし最近ざだーくのレアまで高騰してきてて頭抱えるしかない。
使わんぞあんなもん・・・
( ・へ・) ぼうりょくだん

最近自分がコイツって意見があるようですが、実はコイツは自分のキャラではなく、昔から仲の良い音ゲーマー仲間の子が11年くらい前に生み出したキャラなんですよね

だいたいMTGでいうと未来予知とかローウィンらしい。
MTGやってないそのころ定期。

( ・へ・)ろーうぃんだん
( ・へ・)とてもきほんちけいがきれい

そんなことより、確かだけど旅行先では暴力団に注意とかで金をたかられるみたいなのから
( ・へ・)かねよこせ
みたいなのが生まれた適当なキャラなのになぜか自分がやたらめったら気に入って使い続けている謎なキャラクター

ちなみにかねよこせをしているが飴玉とかでも喜ぶし、お金の使い方もよくわかってない(たまになかまがかぜをひいたからくすりよこせをしたりしてた)

しかしなぜぼうりょくだんはかわいいのか
昔からグッズ作る詐欺をし続けているのでいい加減に作らなければならないが2年に1回くらい進捗が10%進むので現在50%といったところである。

ぼうりょくだんむにむにはとくにしないてきとうなぬいぐるみのかんせいもちかい。ドミナリアが復帰するくらいの期間で終わる。

( ・へ・)かねよこせー
( ・へ・)っ⑤

とかやってるがかわいい。ひじょうにかわいい。
しかし公式(?)がたまに画像を出してくれると非常にかわいい。
自分の胡散臭い適当なぼうりょくだんよりかわいい。

( ・へ・)かーねーよーこーせー

じんしんさん=( ・へ・)

の風潮があるけど、最近もう自分も実は( ・へ・)になっているのではないかと感じるときもあるけどかねよこせしてたい。かねよこせで生きていく。

( ・へ・)(・へ・ ) かけらのふたご

ところでタイトルなんだけどそんなことよりみんなぼうりょくだんかいてしあわせになろう。18とかGじゃなければゆるされるはずなのでのんびりぼうりょくだんしよう!



が、解禁されなかったのでテンション低いです。はい。

というか体調がやばい

肺炎に実は気管支もやってたんじゃねぇの?(テヘペロ)みたいな感じだったうえにまだ続くとそれ以上やべーかもだからとかいわれた(やばいため

しかしそんなことより再録禁止の値上がり

もうやばすぎてやばい。ドリームホールの値上がりとかMoMAのパーツ禁止されたのかと思いましたね。いつの時代ですかね。

デュアランはまだ枚数が多分あるだろうけど中途半端なゴミパーツは本当にそのままゴミとかありえるので枚数が出てこなそうってのもある。

夏の発表が本当に価格の高騰につきレガシーGPはなくなりますとかありえそうでアレ。
まぁそしたら多分本当にやばいんだろうけど、いろいろな意味で。

しかしもう1つ病気かかったかもしれないけど

くろ

わく 

ほ し い


次回禁止改定に向けて

スタン
・しらねぇけど多分記憶の壺が禁止になる

モダン
・あまりジェイスも使われていないしノーチェンにしておきたい(大人の事情)
(血編みから目を背ける)

レガシー

そうここである。いまこの世は分かれている

《死儀礼のシャーマン》の【禁止派】【擁護派】そして《大地の知識》【解禁派】にである。

というのは置いておいて、《死儀礼のシャーマン》がレガシー生物としてみた場合、際立ってぶち壊れてるのは目に見えているんだけれど、正直禁止にするとグリデルを弱体化しようとしてジャンドが息の根を引きとる案件になるので、しないでも良い。

しかし、そうするのならばレガシー環境のテコ入れを禁止以外で入れる必要がある。
そう、それが解禁なのである。

まぁ解禁しない限度というものがある。
まずはヴィンテージ制限組。これはまぁしょうがない。

カードパワーが異次元というだけでなく、《Black Lotus》が解除されたがその日に4枚持ってないと人権のないフォーマットになる。訴訟が起きるレベルなのでまずここら辺はないであろう。

というのならば、ヴィンテージで制限されていないカードは意外となんとかなるのではないか。

《Mana Drain》
比較的許されそうではないか、しかも再録されている。
青青というマナコストからマナ基盤は大事になるし、うまくおもいじゅもんをあつかうのにべんりていどなので、そこまでえーきょーがないとおもう。

《適者生存》
針とかで止まるしゆるされてもいいかな。と思うカード。
手札からくりーちゃーすてないといけないしぼちがないとかつやくさせにくいのでいまならくりーちゃーのぱわーがあがっていてもほかのかーどぱわーにくらべればへーきになったのではないかとおもわれる。

《大地の知識》
大体悪いことする。《繁茂》付いた土地をひたすらにアンタップしたりすると相手が死ぬ。
しかしながら基本地形を用いなければならないことからデッキの組み方は少し考える必要があるし、間違いなく《ガイアの揺籃の地》をアンタップし始めるやつが出てくるので、そういう点で解禁を期待したい。

《隠遁ドルイド》
EDHだと現在でも大人気らしい生命体。
ただ生物なので割と対処もできるし起動型能力なのでたいさくもできるしぼちたいさくでなんとかなるでっきもおおいのでなんとかなるかもしれない。

《大あわての捜索》
3マナで2枚引いて2枚捨てるだけのアドを失うカード。対して強くない。
ただしなぜか土地を3つアンタップできる。ANT下火だしゆるしてあげればいいんじゃないかな

《ゴブリン徴募兵》
この中でこのカードのテキストと絵柄を頭に思い浮かべることができたもののみ反論しなさい。
ゴブリンだし場にちょくせつてきなえいきょうをあたえるわけでもないしゆるされてもいいんじゃないかな

《頭蓋骨絞め》
アンコモンだしセーフ


正直に言うけどここまで書いて擁護するのって本当に難しいなって思いました。人は疲れると変換すら放棄するのも分かった(違う)
でも大地の知識は好きなので解禁しましょう(てきとう)



よくある話だが「初手をマリガンするか否か」というものが存在する

これは一つだけの作業(結構面倒なんだけど)をするとデッキ構築段階である程度まとめることができる。

まず基準点を決める。
デッキをとりあえずカットして
7枚*6/6枚*3
にわける。

まぁ大体なのだが、これは手札(仮)だと思ってよい。

そしてそれら分けた束に対して「先手の場合/後手の場合」での点数をつける。

パーフェクトだから100点とか、〇〇がたりないから80点、事故0点とか、何でもよい。
またこの後の手順を簡単にしたいのならば10点刻みとかにしたほうが良い。5点刻みくらいがベスト。

可能であれば 6枚*5/5枚*6 でも同じ事をする。
マリガン&ダブルマリガンの基準を求められるが、まずはお試しにやらなくても良い。ただやったほうが絶対に良い。

この手順を何回かして、手番/枚数毎の出した点数の平均値をとる。

その平均値が「自分のデッキに対してのマリガン基準」の判断のためと材料となる。

これはよくあるのが7枚をわけて~とやるのだが、そうすると7枚の手札と6枚の手札を比較する機会というのがあまりないため、このように枚数を混ぜてやるほうが点数をつけやすいのである。

しかしこの作業によって何が生まれるかというと、確固たる基準が生まれる。
いっつもしょーもない記事しか書いていないじんしんさんの記事をここまで読んでいるということは少なくとも
「うーんなんとなくだけどマリガンしたほうがいい気がする」とか「これはイケそうだからキープ」とかで手札をキープしている記憶があるのではないか。

特にコレに関してはフェアデッキを使う場合に多い。
コンボはパーツが足りないからダメ。とか片割れ+土地+ドローだからOK。とか両方ある完璧キープとか非常にわかりやすいためである。

上記の算出をすることにより

①デッキパワーを理解できる
予想点よりも、低い場合は何かしらの原因がある。
1つは「自分の判定が厳しすぎる」といった点
もう1つは「デッキの構成が想定より悪い」といった点があげられる。
どちらにせよここでの重要な点は
「作り上げたデッキの平均点・中央点を理解した」という点であり、それによりキープ基準を点数としてはっきりと判断できるといった点は大きい。

また7~5枚の基準が明確に分かれることと、先手と後手であまりに平均値に差がある場合は先手後手でそれだけ勝率が変わることを意味する。


②判断の明確化
手札(仮)に点数をつける作業によって、自分自身で何かしらの理由をもって手札の質を数値化することができたと思われる。
通常時のキープとマリガン後のキープでの点数を比較することで、マリガンをした際にその手は悪くなる確率のほうが高いのか、低いのかを冷静に判断できる。

例えば平均点が 7枚:80点、6枚:70点、5枚:50点である場合には
7枚の場合は70点未満ならばマリガン
6枚の場合は50点未満ならばマリガン
といった判断がつけれる。多種多様な手札(仮)をみてきただろうことにより、点数判断については明確になっているだろう。

多いミスは手札が72点なのか68点なのか、という細かい判断になるのだろうが、ぶっちゃけそんな細かい点数を自分がつけていたのかどうかを判定して、手札はもう5点単位で判断したほうが当面は良い。うまくなればなるほど陥りやすい場所なのだが、たいていは迷走しているはずなので初心に戻ろう。

ただ「何となく悪いかな」とマリガンをして「初手をキープしておけばよかった」というしょうもない後悔になるミスもなくすことができる。あくまで「初手が悪くマリガンしたが、さらに運が悪くダブルマリガンをした」とか「自分のキープ基準が悪いのか今日はマリガンが多かった」ということからもう1度作業を行って、あくまで「今日はやっぱり運が悪かった」「基準の付け方が実戦を通してみた結果異なっていることが分かった」といった結論に至れることは成長になる。
後者を感じたら、ぜひもう1度調整をするなり、そのままでももう1度作業をやってみることをお勧めする。最初にやったときとは全然違う判定になるだろう。ただ、その時にありがちなのは「あのデッキタイプに対して弱いから-10点」(トラウマ)とかいう基準はやめておいたほうが良い。あくまでも「コンボに対しての不安があるので5点くらいさげようかな」とかそれくらいにするほうがよい。

ここまでやれば十分だがこれがどのような派生に繋がるかというと。

・相手がわかっている場合のキープ(勝ち上がり後のトーナメントなど)
・想定メタへのサイドボード後のキープ(これはサイドボード入れ替え後に行う)

といった判断の練習にもなるし、サイドボードについては過不足の基準にもなる。

どうしても想定しているメタに対しての点数が低い場合は、サイドボードに割いている枚数が足りていないといったこと。
この場合はサイド後の平均点が十分以上に高くなっているデッキへのサイドボードを減らしたりすることもできるし、メインボードを見直して相性の改善を図ることが可能になる。
超メタ外(当たったら死ぬ)といった相手に対して1,2枚割いて他への相性を落とすくらいならば、潔くあきらめて他に使ったほうが良いといったことも考えられるようになる。どうやっても20点で引いたら80点(ただし2枚)とかどうやっても勝てる目のほうが低いので、正直超メタ外ならあきらめたほうが良い。その2枚のスロットのせいで他への耐性をどれくらい上げられるかを計算してみると良い。

また上で出た「コンボに対して弱かった」という初手があるということは、もしかしたらメインボードではコンボに対して不十分といった点からサイドボードの採用枚数への変更に気が付ける点もあるのである。

地元メタとかがあるのならばガンガンデッキを変えていくことをお勧めするが、このような手順を踏まないで変えようとすると、慣れていたりする上級者は平気なのだろうが、自分を含むあまりうまくないプレイヤーはどこかで見落としたり、デッキ自体の歪みに気が付かない場合があるため、この手順は結構オススメである。

暇があって一人回しする時間とかに、1回はこんなことをやってみてはどうでしょう。



ところで仕事中の上に熱が全然さがらない上に明日は病院に呼び出しを食らった。
予想外の結核!肺が破れました。申し訳ありません。とかでないことを祈る。



病院行った方がいいよ
皆さまこんばんわチームぼうりょくだんのじんしんです(チーム1名)

はてさてチーム戦としてGP京都が行われている中、自分はGPジンシン・ハウスをしていました。

R1 風邪コンボ 〇××

確かに兆候はあった。実家では長引くっぽい風邪の症状が親兄弟に。
仕事先ではいまさら感もあるが、驚異であることは間違いないインフルエンザ。
客先でも階段から落ちて網膜剥離ビートなどいろいろな兆候はあった。

Game1では朝起きたての「今の俺全然いけるわ、かーっ」っていう感じで乗り切ったが、サイドボードからの《熱を測るもの、体温計/Thermometer the Temperature》からの現実直視を行い熱があることに気が付かされ、そのまま続けて3ゲーム目も落とすことになった。

R2 オフトゥン・ロック ××

R1で調子がいいもののサイドボードから落としてしまったため、ここを落とすと後がなくなることに気が付いたので気合を入れたが、ここで出てきたのは[オフトゥン・ロック]である。
Tier1、いやもはやTierGodと言っても過言ではないアーキタイプに、迎え撃とうとしたがやはり自身では相性差を覆すことができず、そのままオフトゥンにロックを決め続けられるのであった。

R3 お昼 ×〇×
お昼は[サンドイッチ]昔ながらのパンに具を挟むといったシンプルながらも強力なアーキタイプである。メインボードはまさかの階段を降りようとしたら《錯視/Optical Illusion》を使われて1段なぜか少なく感じたまま転びそのまま1敗である。メインボードはおいしく頂くことに成功しマッチをとったと思いきや、薬をぶちまけるといった行為から、ジャッジにゲームロスを宣告されてしまい、マッチを落とすことになった。

ここで3没でドロップ。地元開催のGPなのに対してまさかの1勝もできずに終えることになってしまった。


なお真面目に風邪でこんなもん書いている場合ではないことに気が付いたので寝ます。
( ・へ・)なおらない あたまの びょうき


予想外デッキを使いすぎてデッキが派生しててよくわからないという方のために(いない)

【基本的な流れ】
《予想外の結果》から《引き裂かれし永劫エムラクール》を捲る

ね?簡単でしょう?(滅殺)

しかしながら《予想外の結果》は4マナなので、そのまま使うには非常に苦しい。そのため、基本的にはマナ加速を用いる。ここで考えられるカードをあげてみる。

最速は《猿人の指導霊》や《絡み森の大長》を使った1ターン目予想外。
その次が《東屋のエルフ》と《楽園の拡散》を使った2ターン目予想外。
それ以降は基本的な予想外。
副産物として土地が並ぶ場合があるので、普通に並んだとから当たりを唱えて勝つこともあるというか視野にいれて土地の枚数を一応調整したほうがいい。

【本家動画と自分から学ぶ予想外の型】
・純正予想外
基本構成[土地][マナ加速][予想外][ガチャSSR枠]を詰めていく形。
といった基本形《輝く根本原理》すら入れずにひたすらに当たり枠を入れる。
基本的に緑青の2色で組まれる。
土地20 マナ加速8~12 予想外の結果 4 残:SSR枠
といった構成が一般的である。

・白日の予想外
4色以上で組まれる。
《白日の下に》を《予想外の結果》の5枚目以上、または《死せる生》やサイドボードカードのシルババレットとして用いるデッキ。
弱点としては《予想外の結果》から捲れる《白日の下に》が弱いこと。

・ハイブースト予想外
《絡み森の大長》《猿人の指導霊》《宝石の洞窟》などまで用いて1T目に予想外を打つことに人生を賭けたようなデッキ。
SSR枠や、土地基盤を削るため地獄のような運ゲーを相手に押し付けることができる。だいたいキレられる。
しかし《虚空の杯》とかもサイドに取れるので割り切ったり考えたくない場合はおすすめ。

・予想外エネルギー
ガチャ方法を《霊気池の驚異》を用いることで増やすタイプ。問題はエネルギーカードを大量にいれるために予想外が非常に弱くなりやすいこと。《裂け目の突破》と合わせた既存のモダンの型のほうが《霊気池の驚異》をうまく扱えているため、個人的には没。《霊気池の驚異》に特化してガチャを回すような構成のほうが楽しい。

・予想外トロン
トロン土地各種と《シミックの印鑑》などで緑青の色とビッグマナを供給することで《絶え間ない飢餓、ウラモグ》程度ならなんとか出してしまえるような構成。
多少の爆発力はあるが、基本的に《予想外の結果》いる?といった結論に行き着くことが多い。トロンが強い。というかカーンまでいれると《予想外の結果》で15%でSSRを引くよりも、《解放された者、カーン》を3T目にキャストしたほうが強いし、4T目に《精霊龍、ウギン》をキャストしたほうがほとんどの場合で結果が良く、《予想外の結果》が基本的にアクションとして弱いのが難点。トロンをそろえようとすればするほどにハズレも増えるので、トロンが強い事に全振りしたほうが環境にもあっている。

・予想外エルドラージ
《エルドラージの寺院》を用いて、《難題の予見者》《現実を砕くもの》といったカードと合わせて使うデッキ。こちらも《予想外の結果》いる?といった面もあるが、マナ基盤に対して《シミックの印鑑》はこちらは用いない。《作り変えるもの》が普通のエルドラージと違って採用されない。普通のエルドラージに比べて爆発力が高く、最大値も高い。どうせ普通のエルドラージを使っていてもジャンドが流行りすぎて《タルモゴイフ》を超えることのできない《現実を砕くもの》の信頼度が下がっているが、反面《忘却蒔き》が強力であり、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》まで通常時キャストが可能であることや《精神を刻む者、ジェイス》、《野生語りのガラク》はマナ加速と3/3の血編み髪のエルフとの相打ちができるサイズやリリアナの避雷針を用意できるため非常に強力である。というかジャンドに無駄に勝ち越してる上にリーグで勝ち越しているので強い。
ただ《予想外の結果》が強いというよりはアクションが途切れた時にとりあえず《予想外の結果》打てばマナ加速かそこそこのエルドラージが出てくれて大きいアクションに繋がるから無駄がないといった側面のほうが強い気はする。サイドボードから普通のビートっぽいなにかができるのも強み。

・嵐の吹き荒れる下に予想外の祈祷
もうとにかく続唱とか《嵐の目》とか《吹き荒れる潜在能力》そういうカード入れまくって《霊気貯蔵器》で勝つデッキ。他と違って《予想外の結果》でSSRを狙うわけではなく、詠唱を増やす手段として使う。スタック管理の難しさはMTG最悪クラスで《倍増の季節》と《旗印》を出した状態で《先駆のゴーレム》に《複製の儀式》キッカーを使った後、《剣を鍬に》をすべて解決したライフの総量の計算よりもヤバいので、現実で使う場合に処理を行おうとするととんでもなく大変である。呼ばれたジャッジが泣くだろうしトラウマでジャッジを引退する危険性もあるといわれている。また、自身もジャッジを呼ばれた後に説明するまでに処理を忘れるレベルのデッキなので気を付けて使ったほうが良い。何に気を付けるのか。


【ガチャ当たり枠】
◇SSR
《全知》→こいつそのものが強いというよりかはこいつで他のSSRを使えるのが強いといったカード。また、土地以外を引くまで《予想外の結果》を唱え続けられるムーブは結構好き。《全知》を採用する場合はあたりを分ける(旧ウラモグコジレックも1枚ずつ入れる)とかしたほうが強い。
《引き裂かれし永劫、エムラクール》→大体最高の当たり。打ち消されないこともあり相手は絶望に染まる。しかしトークンやナヤブリッツ相手には効果が弱い場合もあるため、天敵となる。
《約束された終末、エムラクール》→滅殺などがないが、キャスト時誘発のターンをもらうことで13/13のクロックが残りつつ大体勝てる。
《絶え間ない飢餓、ウラモグ》→クソ当たり。エムラよりも《罠の橋》などを追放できたりするし、場合によっては素で唱えることも結構現実的なので基本的に3枚以上でいい気がする枠。
《精霊龍、ウギン》→場合によってはエムラ以上の当たりだが、相手によってはゴミになる。ぶっちゃけ性能はぶっ飛んでるのでやばい。
《輝く根本原理》→というか大体の根本原理は強い定期。ただ純正予想外に近ければ近いほど5連ガチャになるので非常に強い。ちなみにジェイスの登場により5c予想外では積み込むことまで可能になってしまった。


◇SR
《グリセルブランド》→《全知》とセットがいないとレガシーと違ってノーコストで自分を守る手段の《意志の力》などが存在しないためそこまで協力ではないが、白系除去がない相手に対しては十分強い。ただ、あまり採用されることはない。
《真実の解体者、コジレック》→弱くはないが耐性がないためあまり強くはない。4枚ドローでワンチャン次弾装填と、滅殺があるのでちょっとは強い。
《大いなる歪み、コジレック》→1枚くらいさしておくと楽しい枠。そこまで強くはないというか手札が10マナとか超えるせいで効果をうまく使えな過ぎて草がはえる。
《無限に廻るもの、ウラモグ》→1枚さしておいてもなカード。基本的には《絶え間ない飢餓、ウラモグ》の劣化。ただし滅殺があるのでそこは差別化して使うことができなくもない。
《精神を刻む者、ジェイス》→4ターン目以降はゴミ 2~3ターン目だと神。真面目にいるだけでやべーやつなのでやべーやべー。強くはないけど弱くはない。」

◇R(レア(笑)というなのハズレ)
土地(無料ガチャチケット付き)→土地が伸びるため全くの無駄ではないし、おまけで無料チケットもついてくるためお得感はあある。
マナ加速系統のカード→一番用途からズレているため、かなしい。


【サブ勝ち手段】
《裂け目の突破》→エムラを手札からシュウウウウウウウウする。問題は新3神ではあまり強くないこと。滅殺との相性は良いので、旧3神の採用を考えたほうが強い。また5cならば《白日の下に》から無理やり持ってくることができる。日FOILがやたら高い。
《天才の煽り》→大体15点火力、そのうえカードも引ける。フェッチショック思考囲いされていれば相手は死ぬ。
《桜族の長老》→10~20回殴ると相手は死ぬ。じじいはつよいのだ。《貴族の教主》とかいるとビートが加速するのでたまに殴りきれる。
《精神を刻む者、ジェイス》→なんか着地して+使ってたら相手が死ぬ場合がある。

【マナ加速方法】
◇マナクリ
《極楽鳥》《東屋のエルフ》《貴族の教主》が候補としてよく上がるカードとなる。
また2マナではあるが《森の女人像》もいる。

□1マナ群のメリット
3マナアクションのある場合には非常に強力(《輝く根本原理》型の《彩色の灯篭》等》)

■デメリット
《稲妻》《致命的な一押し》の多い環境なので生存する確率が低い。つまりマナ加速としての信頼度が少し低い。

☆それぞれの特徴
《極楽鳥》→全色マナが出るため《白日の下に》や《輝く根本原理》との相性が〇。あと安い。しかし火力などにはならないため、本当にマナ加速。
《東屋のエルフ》→《楽園の拡散》との相性で2T目《予想外の結果》などドブンができる。ただ《楽園の拡散》のためにデッキの制約・ハズレカードの増加などのデメリットも高い。
《貴族の教主》→賛美があるためエルドラージ型などなら緑と青を提供できるので強い。
《森の女人像》→基本的に3T目の予想外を見るならばこれでもよいが、《桜族の長老》のマナ域と被るのが難点。ブロッカーとしての強さがそこそこ見れるのは良い。

【マナ加速】
《桜族の長老》→よく採用される優秀なクリーチャー。ブロッカーとして使って加速もできて単純に遺産から土地を購入できるのでいろいろとかみ合っている。《天才の煽り》を入れている場合、ライフを15点の射程圏内に入れてくれる。
《とぐろ巻きの巫女》→ワンチャン土地加速、もしくはドローなので結構強い。ブロッカーにもなる。ただハズレ枠としてはやはり《桜族の長老》が非常に使いやすいため悩む。
《彩色の灯篭》→あまり強くはないが5c予想外では事故を減らす+マナ加速として優秀なカード。
《春の鼓動》→ソーサリータイミングだがマナが倍だせる。だがしかし恩恵を初めて得るのは相手というのが一番のネックである。また2土地+マナクリからの天界だと次のターンに出るのは7マナなので、あまり恩恵が大きいとは言いづらい。
《ケイラメトラの指図》→瞬速を持った《春の鼓動》。ターンエンドにこれを出してから次のターンに《全知》《絶え間ない飢餓、ウラモグ》《約束された終末、エムラクール》に繋がるのが非常に高評価。サイドボードから採用されることが多い。
《探検》→土地を加速できる+1ドロー。マナ倍増タイプならば効果もかみ合って強い。しかしそちら側に寄せすぎて《予想外の結果》いる?になりがちなことには注意。
《明日への探索》→クリーチャーでない土地加速。3ターン目予想外を目標にするのならば、焼かれないし永続的に土地の加速できるこのカードの採用は結構強い。純粋に土地が伸びるので土地破壊に対しての対抗力が上がる。
《野生語りのガラク》→3/3トークンでの防御と、マナ加速により素出しを補助してくれるやつ。《楽園の拡散》型の場合は自然と候補になる。また土地を起こせるので《エルドラージの寺院》との相性も良い。《稲妻》などがある相手には能力の使い方を注意したい。
《睡蓮の花》→強いと思ったが正直強くはない。ただ《輝く根本原理》を用いる場合には相性の良さを感じられる。普通の場合は若干のノイズ感がある。しかし《予想外の結果》から捲れれば次のターンは8マナアクションになると思えばよいのだが、《精霊龍、ウギン》が入っていない場合8マナアクションが《輝く根本原理》のみになるため構築を考える必要性はある。


【主なサイドボードカード】
《神聖の力線》→「バーン」「ハンデス」「ストーム」対策として強い。あとはわけのわからないコンボも対象を取ってくる場合が多いので結構使う場面が多い。
《虚空の力線》→「ドレッジ」や、相手が墓地を活用する場合には使う。しかし白ほど欲しいとは思わない
《石のような静寂》《ハーキルの召還術》《自然の要求》→「親和」やアーティファクトデッキに対して使う。なんとなくの嗜み感はある。《血染めの月》を見る場合には《自然の要求》とか破壊するカードを採用すること。
《強情なベイロス》→相手がハンデスマシマシの場合に強い。「ジャンド」や「ホロウワン」も増えてきているので複数毎とるのは今のメタではかなり正解である。
《仕組まれた爆薬》→滅殺の効かない横並びデッキに対してかなり有効。基本的に2以下で置くようなデッキへの対策なのでどのタイプでも入れて損はない。
《ケイラメトラの指図》→gdgdしそうなときに。素出しを考慮すると案外入れても悪くない感じがある。
《防御の光網》→カウンターの多い相手などに使用する。だが、だいたいコレがカウンターされる現実はある。
《すべてを護るもの、母聖樹》→同上。ただし昨今《廃墟の地》が増えすぎていて向かい風気味。
《魂の洞窟》→エルドラージ型は入れてもよさそう。ただしコントロールには現状で強いので《外科的摘出》などで《予想外の結果》を捨てられることを考えての導入であろうか。
《機を見た援軍》→ビート系のデッキに非常に弱いので、対策としては優秀なカード。壁+ライフを提供してくれるのは強い
《ムラーサの胎動》→地味に強い。ライフゲインと落ちたマナクリやフェッチランドなどを回収できたり、リアニメイト対策になったりもする良カード。
《虚空の杯》→予言によりなどが流行っているときは更に強い。自らの加速を《森の女人像》やハイブーストタイプを用いることで相手を縛り付けることのできるカードだが、正直構成がゆがむし予想外から捲れると切ない。


【vs予想外カード】
誰が得するんだよこの項目(冷静)

《思考囲い》→人間の屑が使うカード。手札の予想外を抜いてこちらのコンセプトを崩壊してくる。強い。《コジレックの審問》は落とすカードがないため《のぞき見》の劣化カードになりがちなのでセーフ。
《スレイベンの守護者、サリア》→予想外が1マナ重くなってしまう上に、クリーチャー以外が捲れた場合さらに1マナ使わないと唱えることができなくなってしまうため、非常に強い。
《エーテル宣誓会の法学者》→予想外からアーティファクト以外の当たりを唱えられなくなるというか大体死ぬ。
《未練ある魂》→FBまでされるとトークンが4体でるため滅殺でたまに耐えられることがある。強い。
《ガドック・ティーグ》→予想外はとなえられない!エルドラージ型だとカモ。
《鷺群れのシガルダ》→重いのが救いだが、効果自体は天敵に近い。
《翻弄する魔導士》→2マナのカードじゃないからあれ。

【向いている人・向いていない人】
◆向いている
・ギャンブル大好き
・エムラ大好き
・キチガイ

◆向いていない人
・競技志向
・くそカードにお金を使いたくない人。
・一般人


【最後に】
ほんとこの記事ここまで読んでくれてありがとうございます。予想外使おうね?
まさかの公式がお漏らしをしたせいでいろいろなカードが見えてしまった。
もう誰も25Mのことを話していない。
これは《解放の樹》を救う会による陰謀であろう。もしくは安倍政権のせい。

というわけで約2枚のカードに注目。

《不死身、スクイー》
{1}{R}{R}
伝説のクリーチャー ― ゴブリン
2/1
あなたはあなたの墓地や追放領域から不死身、スクイーを唱えてもよい。

《ウェザーライトの艦長、ジョイラ》
{2}{U}{R}
伝説のクリーチャー ― 人間・工匠
3/3
あなたが歴史的な呪文を唱えるたび、カードを1枚引く。(歴史的とは、アーティファクトと伝説と英雄譚のことである。)

スクイーさんの扱いは定期ひどい(イラストでも見切れるため)

カウンターされても大丈夫になった食物連鎖のパーツである。
とはいえ赤ダブルが結構きつい可能性はある。

普通の構築ならば投げ捨てられるか、サイドボードに1枚とかになるだろうが、パウダーフードチェインは元々《炎樹族の使者》によるブーストすら考えられている。
つまりはキチガイデッキisカムバックである。

そして《ウェザーライトの艦長、ジョイラ》、これも同じデッキにぶち込めと言わんばかりのカード(全く違う)
これが手札にあれば《不死身、スクイー》を追放領域からひたすら唱え続けることにより、無限マナ(クリーチャーに限る)に加えて無限ドローにもなってしまうのである。
クリーチャーに扱えるマナであれば無限マナになるため、2枚程度さしてみても面白いのかもしれない。

まさにロマンである。ロマンでしかない。

キチガイ・パウダー・チェイン(のうみそおもらしバージョン)

土地 19
古えの墳墓 4
裏切り者の都 1
Tropical Island 1
Volcanic Island 1
Taiga 2
森 1
島 1
宝石の洞窟 2
フェッチ 6

クリーチャー 25
不死身、スクイー 4
霧虚ろのグリフィン 2
永遠の災い魔 4
炎樹族の使者 4
歩行バリスタ 4
隠れた薬草医 3
ウェザーライトの艦長、ジョイラ 3
引き裂かれし永劫、エムラクール 1

エンチャント 4
食物連鎖 4

アーティファクト 12
金属モックス 4
水蓮の花びら 4
血清の粉末 4

サイドボード 15
神聖の力線 4
虚空の杯 4
血染めの月 3
孤独の都 2
Elvish Spirit Guide 2



ここに病院を建てよう

インスタントソーサリー書く前に60枚いったんだけど前よりひどくなってる(冷静)

《金属モックス》はここまでドぶっぱ型だとどうせ使うのが1回やろということで《Elvish Spirit Guide》などよりも優先して採用してみた。

正直《アメジストのとげ》で良いかもしれない。
また1マナカードがなぜかよくわからないけど消えてしまったので《虚空の杯》を採用することにも成功。ただしまたこちらの構成的に《三なる宝球》も別に採用できる。

というか割とジョイラが生き残るのならば強いし、《隠れた薬草医》を《虚空の杯》などにした型というのも、選択肢としてはありなのかもしれない。



ねぇよ冷静になるんだよ。

この場を借りて食物連鎖使いの皆様に風評被害を与えてしまうことをお詫び申し上げます。


・Oubliette
パウパー界の癌。
MOでは統治者カードが大変なことになっているが、リアルではこいつ1強。
しかも使うならば3・4枚は入れることが多い。
お値段は5,000円コース。フェッチランドと比較してもこっちのほうが高い部類なのはさすがに草。
そして黒単はあんまり強い部類でもない。あと地味に2種類印刷の状態があるため適当に買うと微妙な数字シンボルの違いで悲しくなる場合もある。
余談ではあるが、ATQ・ARNのカードはLEG、αβ2EDのように枠が違えど同じカードみたいな量でみるととことん少ないので、正直ここら辺はもう手遅れだけど買わないと手遅れとかいう闇のゲームになっている。

・集団的蛮行
・コラガンの命令
正直よくわからんけどクソ高いけどまぁ高い理由はあるカード。
いるデッキなら買わなきゃいけないけどまぁ正直再録されるか悩ましいラインのデザインだからほしいならさっさと買ったほうがいい。

・解放されし者、カーン
25thにんーww解放の樹以下wwwという理由(違う)で再録されなかったため高騰は止まらず。
ネット在庫は8,000円から、オークション相場も7,000円前後(送料別なので実質+)となっている。
《古きものの活性》が採録されてお手ごろになったと思ったらそういうレベルではなくなっている。
ただやるならすたれることはないので買わないといけない。

同上の理由として
・ヴェールのリリアナ
・貴族の教主
・オパールのモックス
・天界の列柱
・裂け目の突破
・黒割れの崖
・神聖の力戦

あたりが同類。おとなしく、買おう!

・LEG/ARN/ATQのレア(もう正直全部だけど)
特に再録禁止。よくわからんのまで高い。
しかも実用性はほとんどない奴もないのでここらへんはコレクション需要すらある。ここからのコレクションは地獄。


◆今~25M販売1週間程度で欲しい人は買ったほうがいい枠
・精神を刻む者、ジェイス
これ、神話で再録なので若干値下がるが、《ヴェールのリリアナ》のように地味に戻ることは間違いないカード。
同様のカードとしては《虚空の杯》
今までの流れ的にFOILは販売1週前後が一番安くなる。

・罠の橋
現在下落中だが、一応採録されている量でこの程度の値下がりなので、正直販売前とはいえ欲しいのならばそろえてもいいかもしれない。

・フェッチランド
足りていない人は今のうちが板。なんだかんだ新カード需要が増えると必然的にフェッチランドは必要になるためこういう時に物が足りなくなって値上がる。

・デスタクパーツ
デスタクマスターズといってもいいくらいの収録内容なので、レガシー参入にとりあえずデスタクからするか―とかいって需要が生まれる。そうすると最低値から消えていくのでそろえたいなら今のうちである。
同類として双子マスターズや、ペインターマスターズなどの異名を持ちそうな収録内容ではあるが、そっちは別にうん…あがらんやろ…


◆個人的に買っておいたほうがいいのでは枠
・仕組まれた爆薬
これ。軽いデッキが《精神を刻む者、ジェイス》により流行るため非常に強力。
一時期よりもガンガン値下がっているので買うのは十分ありというか個人的にモダンやるなら2枚くらいあっても損しないと思ってる。まぁそれでも4,500とかするので高いは高い。日本語は量が少ないのでもっと高い。

・予想外の結果
モダンとかいう押し付けクソ環境を代表するカード。徹底的な上振れを狙っていくため非常に強力。
2ターン目エムラを当たり前に捲れるようになれば優勝から禁止カード待ったなし。
Japanes Shikoku Junreiをして徳を高めよう!
なお30円とか、光っても500円とかで買える。



なおこの記事を見て信じて買って値段の幅がどうのこうのしても責任は投げ捨てます

まぐろ杯 ぱうぱー編
でてきたよ!

使用デッキは黒単信心

パウパーは先週練習したから本気出せる(なお集まったメンツが黒単信心と感染で実質ほぼモダンレガシーをしていた模様)

というわけで早速大会にイクゾー デッデデデデデエムラが捲れましたもうしわけありません。

0回戦

まずメインボードのスリーブがやぶれててサイドボードから無理やり回収
クソは本当にクソだな!(かなしい)

まっち1 vs親和 ×〇〇

1戦目 エイトグが ばくはつした(こなみかん)

2戦目 除去&除去&除去って感じのことして勝ち。

3戦目 相手がなんだか止まってると思ったら赤が出ない土地とまって死にそうになってるところを7点ドレインとか畜生なことして勝ち。

まっち2 vs青黒アンコウ 〇×〇

1戦目 相手はトリマリをする。適当に並べ《アスフォデルの灰色商人》ドーンして勝ち

2戦目 《嵐縛りの霊》を《Oubliette》で除去するも出てくるからもっかい閉じ込めるもさらに出てきてそのまま《アスフォデルの灰色商人》とかはカウンターされて死

3戦目 《強迫》の存在を思い出して入れる。《嵐縛りの霊》を《Oubliette》で除去するなんかどっかで見たことのある展開をしてたけど今回は相手のカウンターを《強迫》で落としたりできたのでライフがっつり責められながらも《堕落の触手》とかで耐えたところ、《アスフォデルの灰色商人》を2連打してカウンターされず勝ち。《思考掃き》でカウンターが1枚さで落ちたので実質1枚差ゲーだった。


まっち3 白単英雄的 〇〇

今回最高にじんしんさんが初心者してたマッチ

1戦目
《道の探究者》とかなんか(もう名前忘れた)に色々つけられてライフが38vs1とかいうところまで行くも。なんとか除去やブロッカーを立てて《アスフォデルの灰色商人》とか《堕落の触手》とかでライフを盛り返してなんとか勝ち。
途中ぼく「かるとーしゅ…とーくんでる!しゅごい!」「はんぷく?はんぷく!」とかそんなレベルだったのでやばかった。なおチョーマノの祝福とかは一瞬でわかるので本当に最近のカードis何。

2戦目
相手のクリーチャーを除去しまくってたら相手がサポートカードしか引かない天界。最後に反復呪文に除去→プロテクション→除去って決めて《アスフォデルの灰色商人》で〆


結果は3-0 オポ差の3位でした

にゃーんなプレイマットをもらって終了。

感想としてはんーとね!わかんない!(糞雑)

経験が少ないながらも使える黒単(ほぼたたきつけるだけ)なのが功を奏した感じのイメージ。なおサイドボードはgdgdだしそもそもメインがわからなくなる病気してた。


おまけ
予想外の結果デッキを青緑エルドラージといいはってはいけないのではないか(哲学)

昨日のやつの答え合わせは全部出てからやります(もうはずれてる)

デスタクはこれでとりあえず楽にレガシー参入できるデッキになりましたね。(多分)
最近鬼門になっていた《リシャーダの港》と若干の値上がりをしていた《スレイベの守護者、サリア》が再録されたため、ほかのパーツが若干の値上がりを見せたとしてもかなり楽な部類でしょう。

というように再録禁止のパーツが今後ガリガリ刷られる(とはいえ年に1回?)なのでそれ以外のパーツの需要は高まり増えないので、本当にレガシーやろうっていう人は割と早く買ったほうがいいかもしれない。

値上がり枠
・オールドエキスパンションの各種カード(コレクション価値)
・デュアルランド各種
・《裏切り者の都》
・《ライオンの瞳のダイアモンド》
・《ガイアの揺籃の地》

あたりと、まぁ再録禁止かかってるやつらはMTGがつぶれない限り下がることはなくなってると思われるので…

ここまで再録をやると、新新枠で刷られたカードのみ使えるフォーマット(逆オールドスクール)みたいなのがありそうな感じある。旧枠も使用可能みたいなよくわからん感じで。

まぁそうすると《意思の力》あれど「ハルクフラッシュ」をはじめとしたクソコンボパーツが大量にあるのら!ってなるので割と禁止や制限がやばいですがそれはそれでちゃんと制定できるのならばやってみたい感じは非常にある。


大体100種類ほどあるので1つから2~3枚でるとして予想
(多大な個人の願望を含みます)

★→確定済
・→予想

【太古の基本(αβ2nd3ED)】(基本セットの枠かも?)
★暗黒の儀式
・稲妻
・Demonic Tutor
・対抗呪文
・青霊破
・赤霊破

【オールドエキスパンション】
◆アラビアンナイト
・真鍮の都
・Oubliette

◆アンティキティー
・トリスケリオン
・エイトグ

◆レジェンド
・調和の中心
・ニコル・ボーラス

◆ザ・ダーク
★血染めの月
・Holi Light

◆フォールンエンパイア
★Goblin War Drums
・High Tide

◆ホームランド
・商人の巻物
・セラの聖騎士

【アイスエイジ】
◆アイスエイジ
・冠雪地形(*5)

◆アライアンス
★バルデュヴィアの大軍
★略奪

【ミラージュ】
◆ミラージュ
・水晶鉱脈
・心に静寂

◆ビジョンズ
・エレファント・グラス
・クウィリーオン・レインジャー

◆ウェザーライト
・宝石鉱山
・老練の探検者

【テンペスト】
◆テンペスト
・再活性
・水蓮の花びら

◆ストロングホールド
・罠の橋
・侵入警報

◆エクソダス
・カーノファージ
・大変動

【ウルザ】
◆ウルザズ・サーガ
・実物提示教育
・花の絨毯

◆ウルザズ・レガシー(→ここからFOILとかいう悪い文明がスタート)
・ルーンの母
・中心部の防衛

◆ウルザズ・デスティニー
・スランのゴーレム(アンコとかになって)

【マスクス】
◆メルカディアン・マスクス
・リシャーダの港
・ゴブリンの太守・スクィー

◆ネメシス
・ブラストダーム
・はじける子嚢
・蒼ざめた月(コモン落ち)

◆プロフェシー
・キマイラ像
・リスティックの研究(みんな喜ぶコモン枠)

【インベイジョン】
◆インベイジョン
★航行長ハナ
・次元の門

◆プレーンシフト
★エラダムリーの呼び声
・洞窟のハーピー

◆アポカリプス
★名誉回復
・火/氷


【特殊なやつら】
◆三国志
★帝国の帳簿兵
・忠臣

◆ポータル(2nd含む)
・壊滅




わかんねぇわ(すべてを放り投げる

[Modern]エルドラージェイス ガラク編
[Modern]エルドラージェイス ガラク編
はいどうも

ボイロ動画にしようと思ったら突然リプレイが崩壊してなぜかゲームが流れないじんしんです。なに?呪われてるの??????

https://www.mtggoldfish.com/deck/949600#paper

とりあえずこのデッキでトナプラで調整

結果が
赤緑ナヤブリッツ〇(相手落ち)
マルパイ〇〇
緑トロン〇〇
BUGコン〇××
人間〇×〇
緑トロン〇××
とそこそこな好成績であった
感じある
エルドラージェイスとしての通算成績は8(9?)-2


負けの原因が
BUGには《楽園の拡散》に《大渦の脈動》
《難題の予見者》2枚でもう1枚《大渦の脈動》と《ヴェールのリリアナ》落としても《瞬唱の魔導士》でフラッシュバックから次のターン《精神を刻むもの、ジェイス》で蓋
トロンは手札1枚まで土地0の事故死と先手で3Tトロンされて返したのに後手でも3Tトロンの手札1枚に対して3Tトロンとかいうトロンは禁止を地で行くムーブされた感じ。やはり強い。

まぁこっちは3T目にガラクジェイス、4T目に《絶え間ない飢餓、ウラモグ》なんですけどね、完全に犯罪。正直決まった時は草しか生えなかった。

というかBUG相手はまぁ正直なところ引きがかみ合われすぎていたのと《召喚の罠》が全然引けなかったこともありそう。

今回で評価の上がったカードは
《野生語りのガラク》
《精神を刻むもの、ジェイス》
《現実を砕くもの》
《忘却蒔き》

評価の下がったカードは
《真実の解体者、コジレック》

だろうか。割と真面目に《精神を刻むもの、ジェイス》は便利すぎて評価が下がることはない。またPW対策に《現実を砕くもの》が非常に強力なので現環境では必須っぽい。またBUGに対しては《忘却蒔き》が地上のストッパーになりすぎてやばいのと、マナ加速が非常に強い。

しかしながら若干の土地が欲しい場面がおおかったので土地は1枚くらい増やすかもしれない。

思ってるよりは割とマジで強いのでぜひ組もうとおもったけど対戦はしたくないですね(真顔)

名にこのタイトル(不安)

新環境における青緑エルドラージ(?)と採用カードと採用してた事のあるカード

なんだこのやる気だけは見えるけど、実際役に立つ加減は某レガシーエルドラージマスターみたいな人と差があります

というわけで青緑エルドラージェイスの構築と採用理由など

とりあえずデッキレシピ

◆土地 21
エルドラージの寺院 4
ヤヴィマヤの沿岸 2
繁殖池 2
霧深い雨林 3
森 7
荒地 2
島 1

◆クリーチャー 26
東屋のエルフ 4
桜族の長老 4
難題の予見者 4
現実を砕くもの 4
忘却蒔き 2
絶え間ない飢餓、ウラモグ 3
約束された終末、エムラクール 1
引き裂かれし永劫、エムラクール 4

◆プレインズウォーカー 2
精神を刻む者、ジェイス 2

◆スペル 11
予想外の結果 4
召喚の罠 3
楽園の拡散 4


ああダメだこのデッキレシピを見た段階で見ている人が3割は減る(SAN値も減る)

ちなみに自分でも結構改修しているので割とデッキ内容は常には変わっている

以下から採用理由
◆土地
・《エルドラージの寺院》 4枚必須
インチキ2マナランド。モダン界の壊れカードNo1といってもおかしくない気がする。
というかコレがなかったらこんなクソデッキがまともになるわけがないってくらい強い。

・《霧深い雨林》 3枚以上推奨
現在のレシピでは3枚だが、基本的に4枚でいい気がしてきた。というかフェッチ増やして全体の土地枚数を増やしたほうが安定しそう。《精神を刻む者、ジェイス》が搭載されたことによりフェッチの価値があがった・

・《繁殖池》 3枚以上推奨
ジェイスが来るまでは青の存在理由が《予想外の結果》のみとかいう気の狂った感じだったが今回からは青青を用意する必要性が出てきたため、多分4枚に増量したほうが良い。

・《森》 5枚以上必須
《東屋のエルフ》+《楽園の拡散》を使用しているために、森であるカードがどうしても初手にほしいので多いほうが良い。となると大体5枚以上。繁殖池と合わせて10枚程度になるようにしておかないと初手ヤヴィマヤとかで泣くことになる。というか泣く(経験談)

・《島》《荒地》 1枚以上必須 2枚目以上は好み。
基本的にあったほうが良い。《桜族の長老》がいるので他のエルドラージと違って基本地形の確保手段は多いのもある。《幽霊街》連打されるだけなら森が枯れないしそもそも《エルドラージの寺院》出てたら確実にそっち壊してくるので心配しなくてよい。

・《魂の洞窟》 入ってもサイド
コントロールとか相手を見て採用しても良いかもしれないが、別途無色マナが必要になる。
敵側の《精神を刻む者、ジェイス》への強いプレッシャーにもなるが、最近は《廃墟の地》とかも採用されているために信用度はそこまで高くもなく、また序盤のマナ基盤で邪魔になる。
もっとまともなエルドラージなら採用したほうが良いが、このデッキでは必須ではないというかノイズ。

・《すべてを護るもの、母聖樹》 サイドも微妙
予想外デッキ(特にブリーチ型)の再度では非常に強力な1枚であるが、今回のデッキでは2,3T目に強いアクションを押し付けていくため、サイド後ですら微妙というか呪文が少ないため微妙。

・《寺院の庭》《平地》 サイド次第での採用
サイドボードで《石のような静寂》などの白いカードを見る場合は採用する。その場合はフェッチを5枚程度はとって《吹きさらしの荒野》などを採用しないとまともに動かない。

◆インスタント・ソーサーリー
《予想外の結果》 4枚必須だよ必須わかるね?4枚、積もう!
ぶっちゃけ0or4のカード。というか0ならこの記事見てる場合じゃない、逃げろ。
打つ優先順位だが手札に《現実を砕くもの》《難題の予見者》とかがあってキャストできて、かつそれで負けないならそっちのほうが良い。もしくは盤面に余裕があって当たり枠引いたら勝てるとか、打ちたかったら打つと良い。《難題の予見者》以上が捲れれば正直OK

・《召喚の罠》 サイドでよさそう
サイドからは完全に暴力。《難題の予見者》打ち消したら《現実を砕くもの》でてきて5点とか気が狂う。というか《引き裂かれし永劫、エムラクール》とか追加ターンなくても死刑宣告なのでやばいが、6マナは悩ましい。特にキャストして初めて効果のあるやつらが多いので、《原始のタイタン》とかを採用しているデッキとはちょっと違う。

・《輝く根本原理》 ダメ
純正予想外にしよう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

◆エンチャント・アーティファクト
・《楽園の拡散》 0or4
《東屋のエルフ》とセット枠。何気に色事故対策になったりする。セットが組めればダブルシンボルは余裕だが森にしかつかないのが注意点。《野生語りのガラク》を採用しても良い理由になるし、前述複数毎張ってしまえばビッグマナのデッキとしてそれっぽく動く爆弾のようなカード。

・《全知》 きつい
出せれば乙女(エルドラージ)のエナジー無限大って感じだけど何より青青青が非常に厳しい。またキャスト時に何もない+《否認》に引っかかるなど、割と多くの弱点を抱えているのが難点。エルドラージ型では採用しないほうが良いだろう。

・《前兆の機械》 最大2枚
毎ターン開始時に予想外(相手も)
ルールを無視する、というか実は「ドローできない」とかいう能力が地味に強い。《精神を刻む者、ジェイス》も役に立たないと思いきや、手札の当たりを戻すことで次のターン確定でキャストすることができる。というか効果使ってから置くのが基本コンボになる。また、相手にキャストすることで「ふーんwwwwwどうぞwwwwww」っていってキレさせることもできる。ぶっちゃけ悪くない。これでヘイトを稼ぐとなぜか相手が置物対策とってくるのでサイド後は抜くと良い。

・《時間ふるい》 気が狂う
大体ターンが返ってこなくなる魔法の機械。本当にクソみたいなモダン環境をクソにしてはいけない(戒め)

◆クリーチャー
・《東屋のエルフ》or《貴族の教主》
《楽園の拡散》から2T目に《予想外の結果》《精神を刻む者、ジェイス》
また重複して張ることで3T目に7マナ、4T目に10マナと実質トロンみたいな動きをしてくれる爆発力を求めたカード。あと安い
《貴族の教主》は賛美による突破力が上がる半面、爆発力がワンチャン生まれない。こちらの場合は《貴族の教主》*4+《極楽鳥》*2とかの採用で2ターン目に難題の予見者の確率を上げるほうが良い。あとババアなのに高い。

・《桜族の長老》or《作り変えるもの》
こちらは枠として《作り変えるもの》と争う形になる。もしくは《貴族の教主》を東屋セットと足して考えるのも良いが、《精神を刻む者、ジェイス》との相性が良く、《血染めの月》を設置されても《予想外の結果》以外のシャッフル手段になるため個人的には好き。ほぼチャンプブロック&土地サーチとして働くが十分に強力。
《作り変えるもの》はアドバンテージを失わず、ある程度の打点があるので普通のエルドラージっぽく立ち回れる。デメリットは寺院やマナ加速が生きなかった場合の2T目アクションにはならないというところとシャッフル手段を失うこと。《精神を刻む者、ジェイス》で仕込めるのも土地くらいなので、ジェイスが出た後としてはあまり強い動きにはならない。
いかんせん手札にいるとゴミみたいなカードが多いのでシャッフル手段は割と重要。

・《難題の予見者》 4枚必須
クソ強い。このデッキだと2ターン目に出る確率はほかのデッキよりも高いため強い。各種コンボやコントロールの対処札、そして残る4/4の壁はやはり強力である。むしろ2ターン目に出せるためこんなクソデッキでも戦えてるっていう話である。

・《現実を砕くもの》 4枚必須
クソ強い。除去するにも手札が消費するし、現環境の《致命的な一押し》では対処されず、火力では4枚以上(クリーチャー含めても3枚以上)必須になる。そしてトランプル速攻と、相手の《精神を刻む者、ジェイス》への対策カードとして非常に強力であることから

・《忘却蒔き》 2枚推奨
入れなくてもよいけど結構活躍してくれる枠。
役目は5/8というなんかよくわかんないサイズによる暴力と、デカ物へのマナ加速。
たまに《天界の列柱》と白のでる土地とかパクってそのままそれで殴ったりするのも笑える。というか実はコントロール相手には非常に効果の高い嫌がらせである。《予想外の結果》で捲れても土地加速になる可能性+地上の壁になるためSRくらいの当たり枠になる感じである。
稀にウルザランドを全種パクる。外人はキレる。

・《ワームとぐろエンジン》 微妙だった
《流刑への道》が流行ってないと非常にヤバい。カード。
キャスト時の効果がないため、ほかのエルドラージと違って即効性がないのは難点であるが、だいたいどうにかしてくれるカード。ただ《精神を刻む者、ジェイス》に対しては無力なので、相手によっては非常に微妙。まぁ送還を使ってくれるだけ良しとしたい。まぁ弱くはない。

・《真実の解体者、コジレック》 最大1枚
滅殺4が偉い。あと4ドローが暴力過ぎて偉い。
ただ相手の盤面に対して何も触れられないので返しに突撃されたりして死ぬ場面もあるため、あまり枚数を取りたいとは思わない。予想外からでてもそこそこ強いが、まぁそこそこ強い程度。

・《大いなる歪み、コジレック》 びみょう
無色指定2マナが案外きつい。まぁ《エルドラージの寺院》あるから出るけど、やはりほかのカードと比べると打ち消し能力がおまけでついているせいで突破力などに欠けるためあまり採用しなくても良い

・《絶え間ない飢餓、ウラモグ》 3枚必須 4枚でも良い
予想外ガチャSSRにして、前述のいろいろな手段から素キャストも普通にあるカード。
出たらとても強いが、よく《流刑への道》でどこかに消える。まぁ正直2枚追放を早い段階でできたら結構その時点で優位に立てるので強い。素キャストを早い段階でした場合は場の状況にもよるが白マナを削って流刑を打たせなくするというのもポイント。

・《無限に廻るもの、ウラモグ》 最高1枚
正直よわい…。全部並べたいという気持ちにかられると1枚だけさす程度。まだ《真実の解体者、コジレックのほうが採用理由になる。

・《約束された終末、エムラクール》 1枚以上推奨
デッキ構成があまりいろいろなカードがないため10~11マナ換算のカード(寺院次第で8マナくらいといってもいいけど)
大体勝てるのだが、たまに追加1ターンじゃダメだったよ…みたいにもなる。また滅殺やウラモグのようにデッキ追放は持たないため、アタッカーとしてはそこそこ(飛行、トランプル、プロテクションインスタント)である。そこそことはなんだったのか。

・《引き裂かれし永劫、エムラクール》 4枚推奨
《予想外の結果》いれるなら4枚無条件だろおおおおん?????
稀に素キャストできるのが草。でもクソ重いので、ウラモグ優先してもいいかもしれない。
しかし、《精神を刻む者、ジェイス》が採用できるようになったので、手札にたまるゴミから戻せるようになったので4枚積んでも悪くはないと思えるようになった。

◆プレインズウォーカー
・《精神を刻む者、ジェイス》 2枚以上推奨
値段も効果もかわいくなくなってしまった最強の神。3柱を手札に戻したり、普通にドロー操作したり、なにより時間を送還で稼ぐことのできる最高なカードなんだけど青青がきついのと予想外で捲れても使い捨てになりやすいのでそんなに積まなくてもいいかな、って感じはする。
ぶっちゃけ4枚つんでエルドラージぐちゃぐちゃわーわーしてりゃ勝てそうなくらいは強い。次回禁止改定を震えて待て。

・《解放された者、カーン》 微妙
インチキカード。だいたい出たら勝てる。とはいえ、トロンのようにガンガン出せる見込みもないマナ域であるため、1枚くらいが限度。

・《野生語りのガラク》 0~2
《楽園の拡散》が入っているので入れてみたこともあるが微妙。
アンタップして加速しても出せるマナは微々たるもの(ただし3T目ガラクから4T目に《エルドラージの寺院》or《楽園の拡散》付きの土地を2つ起こすとウラモグに届く)だし、だいたい守りのトークンになることもある。まぁ悪くはない選択肢だが、《予想外の結果》から捲れてもそこまでうれしくないので微妙。逆に入れるならば《忘却蒔き》との枠を競う感じで、《楽園の拡散》を入れる都合から、《東屋のエルフ》を選択する必要性がある。また展開してからバーランの強行突破もあり得るのでドブンを考えるならアリかもしれない。というか文字に起こしてたらこれ弱くないじゃんって気もしてくる。もう1回試す。

以上このような形だろうか。
何気にこのアーキタイプ(?)で勝率が6割程度あるので、本当に謎が深い。
土地さえあれば、デッキトップで解決(最悪予想外からエムラ)とかいうホロウワンの上振れをターンを遅くした代わりに最大限にした感じなので、モダンらしいといえばモダンらしいだろう(モダンへの熱い風評被害)

《精神を刻む者、ジェイス》がやたら高くなってしまったのでお気軽ではないが、デカ物を出したいという人にはおすすめのデッキなので、いかがでしょうか?なお使って勝てないなどのクレームは受け付けておりませんのでご了承ください。

( ・へ・)かねよこせ
さて、今日はまさかの続編である。

まず土地
機能も確認したが、青以外ではジェイスの関与したカードは少ない。
有用そうなものは、《自然の要求》があるが、それだけのために緑を加える必要性は薄いと感じられたため今回は青単で考えることとする。

というわけで
イクサランでのジェイス島24枚とする。

24 《島》

残り 36枚

せっかくなので全部のジェイスを入れてみることにする。

4 《精神を刻む者、ジェイス 》
4 《ヴリンの神童、ジェイス/束縛なきテレパス、ジェイス》
4 《狡猾な漂流者、ジェイス》
3 《思考を築く者、ジェイス》
3 《ジェイス・ベレレン》
2 《ギルドパクトの体現者、ジェイス》
2 《記憶の熟達者、ジェイス》
1 《秘密の解明者、ジェイス》
1 《巧妙な精神魔導士、ジェイス》

強いのから順番に多めに入れてこうなった感じが非常に強い。
これだけ詰めて計24枚である。残り12枚

さてここからはスペルである

プランA コントロールタイプ
3 《本質の散乱》
3 《否認》
2 《ジェイスの誓い》
2 《ジェイスの創意》
1 《精神の制御》
+1 《ギルドパクトの体現者、ジェイス》or《思考を築く者、ジェイス》

プランB クリーチャータイプ
4 《ジェイスの幻》
4 《ジェイスの歩哨》
4 《幻影の召使い》
-1 《思考を築く者、ジェイス》
+1 《記憶の熟達者、ジェイス》

プランC ジェイスタイプ
+2 《ジェイス・ベレレン》
+2 《ギルドパクトの体現者、ジェイス》
+2 《記憶の熟達者、ジェイス》
+3 《秘密の解明者、ジェイス》
+3 《巧妙な精神魔導士、ジェイス》

このどれであろうか。
プランAはジェイスとってマウントを取りたいタイプ
ジェイスっぽいといえばジェイスっぽいデッキである。
問題はフルアート否認。

プランBはクリーチャーで殴れるパターンも含めるタイプ
ジェイスの幻との相性を考えて《記憶の熟達者、ジェイス》を多めにとるほうが良いと思われる。
クリーチャーも回避能力餅が多いため《狡猾な漂流者、ジェイス》のルーター能力との相性は良い。
プランA・Bをどちらかメインボードにして、サイドボードから戦法を変えて楽しむのが良いかもしれない

プランCはまつがんである。あの人すげぇよなぁ…

さてサイドボードカードとして有用そうなものは
《否認》《本質の散乱》《ジェイスの敗北》は確実に入るだろう。
また《払拭》にもジェイスがいることを知ったため、こちらも十分候補であろう。
《移し変え》など、まぁカウンターくらいしか強いカードがないのである(悲しい)

やはり一番楽しいのはプランA・Bの切り替えかと思える。+αでここらへんのサイドボードカードを使用することである程度戦える青単コントロールになるのではないか。

なお高速環境に墓地対策もバウンスもまともなものが入らない。こんなデッキが果たして戦うことができるのであろうか?


次回 ~実践編~(予定は今度こそ未定)(キチガイで差をつけろ)




《精神を刻む者、ジェイス》のモダンでの解禁が与える影響は何だろうか。

現状3ターンキル(実質)なので《意思の力》もなく、高速環境となっているモダンでは4ターン目以降にでてくるカードとしての選択肢としては非常に強いというものではないため、解禁されても問題がないと思う。しかしランタンコントロールなどでの採用は危険視する必要がとかいうのは書いてて飽きたし誰かがすでに書いているはずなので

まつがんが早速作ったかつ、自分も5月くらいにツイートしてたジェイス単を考える必要がある(無い)

モダン環境で「ジェイス」と名前の付くカードは以下の通り

PWが
《精神を刻む者、ジェイス 》
《ヴリンの神童、ジェイス/束縛なきテレパス、ジェイス》
《ジェイス・ベレレン》
《思考を築く者、ジェイス》
《記憶の熟達者、ジェイス》
《秘密の解明者、ジェイス》
《ギルドパクトの体現者、ジェイス》
《巧妙な精神魔導士、ジェイス》
それ以外は
《ジェイスの創意》
《ジェイスの誓い》
《ジェイスの幻》
《ジェイスの聖域》
《ジェイスの消去》
《ジェイスの敗北》
《ジェイスの精査》
《ジェイスの精神追い》
《ジェイスの歩哨》
《ジェイスの文書管理人》

また現在も募集中だが、ジェイスがフレーバー もしくはイラストに存在するカードが
《自然の要求》(WWK)
《本質の散乱》(M13/M14)
《解明》
《精神刻み》(M13)
《エムラクールの影響》
《誘導記憶喪失》
《イクサランの束縛》
《漂流者の絶望》
《幻影の召使い》
《力戦の幻影》
《チャンドラの憤慨》(M11)
《精神の制御》(M11/M10)
《集団意識》
《全知》
《移し変え》(M12/M13)
《選り抜きの記憶》
《召喚士の破滅》
《否認》(フルアートプロモ)
《巧みな軍略》

調べ切れていないがジェイスと関係するカードは、もっとあるのではないかと感じられる。

またイクサランではジェイスが乗っている各種地形も出ているため、真のジェイス単を組むことは容易である。

各種ジェイスについてマナ域とともにまずは考察していく。

◆1マナ
《ジェイスの幻》
1マナクリーチャーかつ、《記憶の熟達者、ジェイス》との組み合わせは5/5のフライヤーになるため、採用しても良いと思われる。

《自然の要求》(緑)
みんな大好きエンチャント・アーティファクト対策カード。
ジェイスがなんかいいながら対策を練っているので、サブ色として緑を足すのは十分に強いのかもしれない。

◆2マナ
《ヴリンの神童ジェイス》
PWでは唯一の2マナ+ルーターを兼ねているため採用は安定する。
しかしながらインスタント・ソーサリーの質があまり高いとは言えないので、裏返った際に強いかといわれると微妙である。それでも2点のダメージを軽減できることと最悪ブロッカーになることを考えれば採用枚数は多くても良いだろう

《ジェイスの消去》
こちらはカードを引くたびに相手(もしくは自分)のライブラリーを1枚削ることができる。ライブラリーアウトを狙っていくならば効果はあるが、2マナでこんなアクションを置くのは強いか、というのと後半引いてもあまり強くなさそうという点から採用は少なくても良いと考えられる。

《ジェイスの精査》
1ターンだけ1枚のダメージを軽減+手がかり。
あまり強くはないが、時間稼ぎとして…はいらねぇよなぁ。せめてタフネスに-1がついていたら採用も視野であったが現状はあまり採用する必要はないと思われる。

《ジェイスの敗北》
サイドボード向けなカード。vsジェイスならちょっとお得。

《ジェイスの歩哨》
基本的にジェイスがいるので2マナ2/3のアンブロになる。
せめて2/4になってくれれば稲妻圏外だったのが惜しまれる。ビートプランを取るならば必然的に入るカードである。サイドボードとかに入れておいてもよさそう。

《本質の散乱》(M13/14)
クリーチャーのみの打消し呪文。サイドボードからは十分に採用レベル。

《精神刻み》
対戦相手のライブラリーを7枚削ることができる。
《ジェイスの幻》型を考えれば採用か、とも思うが中途半端に削って入れるほどなのかは悩ましい。

《移し変え》(M11/12)
呪文の対象先を変更することのできるカード。サイドボードから採用することになるかもしれない。複数の対象を取るカードにも使えるので
M13はフレイバーから消えているので採用できないことに注意したい。

《否認》(フルアート)
こいつもイラストに存在していたが強い(確信)
メインボードから何枚かさしておいてもよし、サイドボードから足しても良しなカード。

《巧みな軍略》
貴重なドローソース。《時間の把握》ですら弱い環境なのにこれを使うのはちょっと弱そうな感じが非常にある

◆3マナ
《ジェイス・ベレレン》
ベレレン。基本的にドローソース。ただし+には相手も効果があるため《概念泥棒》を「自分の事をジェイス・ベレレンだと思っている精神異常者(パンツ)」だと言い張って使わない限りはあまり強くはないだろう。

《狡猾な漂流者、ジェイス》
クリーチャーがいないと効果がないのが+だが、マイナスでトークンを生成できるので微妙に自己完結しているカード。どうせ対象に取られたら死ぬサイズなので、トークンのデメリットはあまりない。

《ジェイスの文書管理人》
やはりこちらも強く使うのならば《概念泥棒》を使用するしかないように感じられる。
あまり採用に至る可能性は高くないだろう。手札を強制的に捨てさせることから《外科的摘出》を実はこれ「ジェイスの背骨」とかいって入れない限りは使いづらいだろう。

《ジェイスの誓い》
ジェイスプレインズウォーカーの分だけ占術を行うことができるエンチャント。
また3マナ3ドロー2ディスカードなので十分に強い。基本的にジェイス被りを起こすのでディスカードはあまりデメリットにならないだろう。ジェイス被りってなんだよ(精神が刻まれる音)

《誘導記憶喪失》
悪さできそうだけどできない系カード。
手札リフレッシュ要因として使うかどうか程度のカードか。やはり《概念泥棒》がいるといないとでだいぶ変わってしまうカード。精神異常者になれば強い(?)

《幻影の召使い》
3/4フライヤー(ただし対象に取られただけで死ぬ)
だがサイドボードからクリーチャー除去が抜けた時に入れて強いカードかもしれない。

◆4マナ
《精神を刻む者、ジェイス》
無条件4枚でいいんちゃうか枠。殺されても良し。ドローを使っても良し。フィニッシャーにもなる。探査・条件付き生物に対してのバウンスは非常に強力。

《思考を築く者、ジェイス》
+が横並びデッキに対して非常に強力(マルドゥパイロなどには特にエグい)
マイナスもアドの塊だし《精神を刻む者、ジェイス》と並べばガンガンリフレッシュできる。メインとサイドに分けて枚数を確保しても良いと思われる枠。

《ギルドパクトの体現者、ジェイス》
あまり強くはないがマイナスのパーマネントを戻す能力はジェイス単であると唯一性の高い能力である。PWを戻して奥義リセットを狙ったりするのも良いだろう。プラスでは手札にカードが増えないのがやはり弱い。2枚とも強かったりほしかったりする場合にも弱い。奥義まで行けば強いため、1枚とかアクセントで刺す感じになるのかもしれない。サイドボードに増やすかな?程度かと思われる。

《ジェイスの聖域》
インスタントソーサリーを軽減するが、そもそも枚数がないために採用する理由がないと思われるカード。悲しい。

《イクサランの束縛》(白)
3白の追放系エンチャント。キーカードが少ないデッキであれば協力なカード。

《漂流者の絶望》(青)
絶望するくらいゴミ

《解明》
打ち消して相手の手札が見れる。弱い。

《エムラクールの影響》(緑)
マナコスト7以上がいないので終焉。

《チャンドラの憤慨》(赤)
ベレレン唯一の火力(ほぼチャンドラ)
問題はやはりジェイスカードが赤にはほかに存在しない(?)ために採用しかもダブルシンボルを用意するのが難しいことであろう。

《選り抜きの記憶》
不要カードを抜くために使える…使えないね?少なくともこのデッキでは弱い。

◆5マナ
《記憶の熟達者、ジェイス》
重いが、普通にアドは取れることと、前述のジェイスの幻との相性は良い。
時間さえ稼げれば0能力を連打してライブラリーアウトで勝つことも可能。問題は《精神を刻む者、ジェイス》でも良い感じのすること。


《秘密の解明者、ジェイス》
1マナ重くなったのに《精神を刻む者、ジェイス》よりも強いとは言いづらいカード。まぁあいつがおかしいんだけど。
紋章を得ることができればいいのだが、《倍増の季節》などもないためにたどり着くころには相手死んでる説のあるカード

《ジェイスの創意》
5マナ3ドローのインスタント。及第点だが、問題として構えられるカードがないことが相手にばれているため、あまり採用する必要はない。《ジェイスの誓い》で十分だと思われるし、ほかのジェイスをたたきつければよい(哲学)

《力戦の幻影》
さすがに5/5デメリットのみは構築では採用できるレベルではない。

《精神の制御》
クリーチャーをパクれるエンチャント。《不実》がいかに強いかわかるがそれはまた別のお話。
即死のないカードが捲れた場合に盤面をひっくり返すことの可能な1枚なので、サイドボードへの採用を考えられるレベル。

◆6マナ
《巧妙な精神魔導士、ジェイス》
弱い(確信)というかかみ合わない。
クリーチャーが少ないのでアンタップ能力は使いづらいし、カードを1枚引くだけならばマナが軽いジェイスのほうが強いし、奥義たどり着いても相手を選ぶと散々な1枚。おまけで採用するかどうかの枠だろう。

《ジェイスの精神追い》
対戦相手のスペルが強いと強いカード。

《集団意識》
さすがに使い道がない。相手に契約を打たれると大体死ぬので、やばい。

というわけで現状知りうる限りのカードをまとめたが、どのような分配をするのがいいのかは以降考える必要性がある。

おもったよりカード紹介で長くなってしまったため、デッキ構築編は後日

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