ここで私はとても悩んでいる

そもそもエウレカテルを使っている時点でアレだが、エウレカテル界隈（あるのかわからない）では黒とタッチして《リムドゥールの櫃》を入れたものがある

確かに現代のサーチカードとしては何でこれこんな採用されてないんだ？ってくらい強力なカードであることは間違いないのだが

これで何を葛藤するかというと

①緑青という美しい色配分を崩すことになる
②《リムドゥールの櫃》にFOILが存在しない
③タッチすると《Underground Sea》と《Bayou》で60万コース

だからである。
回したものの、基本的に櫃が打ちたい場面というのは1回のみ（ほぼ）なので、そこまで必要ではないのだが、何より光らない（おかしい）

よくついったーで上がってるエウレカテルは赤までタッチされていたりなぜかFOILなのだが、非常に悩ましい。

黒を足すと確かに環境次第ではハンデスの採用などまで見れるので理にはかなっているのだが、緑青という2色に足すのがすごい悩ましい。

まぁMOだと既に足したりしてるんだけど強いんだけど確かになやむ。
紙だとほんと緑青って美しい（語彙力が足りない）んだよね…

うーん悩ましい。
というか黒枠アンシー買う前にさすがに青P9の黒枠買うのが先決なんじゃないかとかうーんとか

そんなことより
（　・へ・）かねよこせ

ケスヴォルドは何が強かったのかを考える

デッキレシピ（一例）
クリーチャー：15
4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4:《悪意の大梟/Baleful Strix》
3:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2:《トレストの使者、レオヴォルド/Leovold, Emissary of Trest》
2:《反体制魔道士、ケス/Kess, Dissident Mage》

呪文：22
4:《渦まく知識/Brainstorm》
1:《稲妻/Lightning Bolt》
2:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
4:《意志の力/Force of Will》
4:《思案/Ponder》
1:《呪文貫き/Spell Pierce》
2:《致命的な一押し/Fatal Push》
2:《トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach》
1:《悪魔の布告/Diabolic Edict》
1:《毒の濁流/Toxic Deluge》

プレインズウォーカー：3
2:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

土地：20
2:《島/Island》
1:《沼/Swamp》
2:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1:《Badlands》
1:《Tropical Island》
3:《Underground Sea》
2:《Volcanic Island》

サイドボード：15
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
1:《紅蓮破/Pyroblast》
1:《赤霊破/Red Elemental Blast》
2:《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1:《呪文貫き/Spell Pierce》
1:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
2:《湿地での被災/Marsh Casualties》
1:《毒の濁流/Toxic Deluge》
1:《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
1:《トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach》
2:《突然の衰微/Abrupt Decay》

なぜ一例かっていうとメインボードに取れるカード、サイドボードに取れるカードがかなり広すぎるから。
ケス・レオヴォルドの枚数すら１～２枚で変動するし他のカード、採用されていないカードを含めて同様にメインサイドや枚数の微調整はメタとプレイングの好みで大分変わる。

まぁなんで強い勝手いうのを単純にいうと
「使用されているカードのスペックが全て高性能」
ということに尽きるのが特徴。

《意志の力》による後手スタート時の事故防止
《呪文貫き》《トーラックへの賛歌》などによる妨害
《渦まく知識》《思案》などによる高性能ドロー操作
《コラガンの命令》によるある程度の万能耐性
《トレストの使者、レオヴォルド》は高性能な妨害＋クロック
《反体制魔道士、ケス》は3/4飛行という十分なクロック性能＋高性能なカードを再利用できる最高クラスのクリーチャー。
そこに《ヴェールのリリアナ》《精神を刻む者、ジェイス》《反逆の先導者、チャンドラ》などで更に盤面をロックしていくため、非常に強力である。

簡単にいってしまえば、相手のやりたい事を防ぎながらこっちのやりたいことをやれれば勝ちになるデッキの頂点とも言える。

グリクシスで緑を切ってケスコントロールも使っていたが、単純に
①「死儀礼が緑と黒使える方が強い」
②「レオヴォルドが強い」
という２点だけで４ｃにする価値がある。
不毛されても死儀礼でマナだして～とかあたまおかしい事ができるのもやばいというか死儀礼が本当に強すぎる。

あとは《黄金牙、タシグル》も強かったが、正直なところケスと組み合わせているとオーバーキル気味だし、《墓忍び》《グルマグのアンコウ》といったほうが安定かと思われる。

あと《トーラックの賛歌》は多くてもいいと思うくらい強い。6マナからのケス賛歌はクソゲーまっしぐら。

4cレオヴォルドに比べて瞬唱などを減らす傾向にあるが、その分をケスが十分に補ってくれるため、普通の4cレオに飽きた人とかはぜひ組んでほしい。なんていうかケス出した後が気持ちよすぎて死ぬ。

デッキが強いから引きがよっぽど噛み合わない限りどんな相手にも勝てる。つまりやはり滝行などで徳を積んだ方が良い。MTGは修行。

2017の統率者デッキ売ってねぇ（挨拶）

どうも完全に波に乗れなかったじんしんさんです。　笑えよ（真顔）

とはいえ実はね、単品でこれ絶対変なことできるやんけ買っといたろ！とおもって使う分だけだけど《反体制魔道士、ケス》だけは買っておいたんですよ。そしたらデッキが無くなってEDH逆に組みづらいって言うね、誰かケスのためだけに買った統率者もらえます（畜生）

で、まぁスカイプ対戦などで使った感想ですが、長期戦が強くなりすぎて草。

自分はもう「強いカード叩き付けるだけ叩きつけたろ！」みたいな感じで大流行中の「4cレオヴォルドコントロール」にぶち込んだ形にしてみました。

大体
瞬唱-1
大梟-1
ケス+2

なイメージで。

《死儀礼のシャーマン》《トレストの使者、レオヴォルド》がアホみたいな強さをしているため4cにしているが、この２体を抜いて《若き紅蓮術師》を軸にしたグリクシスコントロールのようなデッキでも十分強いかと思われる。
そうした場合は4cだと採用のし辛い《真の名の宿敵》を採用して攻めることができるし、２～３枚にはなると思うが不毛の大地も採用できる。

基本的にデッキ内のカードが全てパワーカードであるため、何を墓地から唱えてもアドに繋がると言うのはかなりエグい。

なにより3/4飛行とか言う稲妻で焼かれないの本当にズルい性能してますね

問題は普通のデッキ過ぎて電波が足りないと言うところ。


あと、全然違うんだけどヤングフランケンシュタインっていうグリクシスデルバーに納墓再活性ぶちこんだようなデッキにアーキタイプがあったことが驚きでした（まる）

《血清の粉末》を用いて殺意を極限にまで高めた食物連鎖コンボデッキのことである。スピードを極限まで追い求めるため《宝石の洞窟》も同時に採用したりする場合もある。

Gemstone Caverns / 宝石の洞窟
伝説の土地
宝石の洞窟があなたのゲーム開始時の手札にあり、かつあなたが先攻でない場合、あなたはそれが運勢(luck)カウンターを１個置いて戦場に出ている状態でゲームを開始してもよい。そうした場合、あなたの手札にあるカードを１枚、追放する。
(Ｔ)：あなたのマナ・プールに(◇)を加える。宝石の洞窟に運勢カウンターが置かれている場合、代わりにあなたのマナ・プールに好きな色１色のマナ１点を加える。

Serum Powder / 血清の粉末 (３)
アーティファクト
(Ｔ)：あなたのマナ・プールに(◇)を加える。
あなたがマリガンでき、かつ血清の粉末があなたの手札にあるときならいつでも、あなたは「あなたの手札のカードをすべて追放し、その後、同じ枚数のカードを引く」ことを選んでもよい。（あなたはマリガンに加えてこれを行うことができる。）

そもそもレガシーデッキを知らない人のために「食物連鎖」とは何なのかを説明する必要性がある。

Food Chain / 食物連鎖 (２)(緑)
エンチャント
あなたがコントロールするクリーチャーを１体、追放する：あなたのマナ・プールに、好きな色１色のマナＸ点を加える。Ｘは、追放されたクリーチャーの点数で見たマナ・コストに１を加えた点数に等しい。このマナは、クリーチャー呪文を唱えるためにしか支払えない。

Eternal Scourge / 永遠の災い魔 (３)
クリーチャー エルドラージ(Eldrazi) ホラー(Horror)
あなたは追放領域から永遠の災い魔を唱えてもよい。
永遠の災い魔が対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象になったとき、永遠の災い魔を追放する。
3/3

Misthollow Griffin / 霧虚ろのグリフィン (２)(青)(青)
クリーチャー グリフィン(Griffin)
飛行
あなたは霧虚ろのグリフィンを追放領域から唱えてもよい。
3/3

食物連鎖で追放領域から唱えることが可能なクリーチャーを追放すると1回につき１マナ増えると言った無限マナデッキである。

これを補助するために

Manipulate Fate / 運命の操作 (１)(青)
ソーサリー
あなたのライブラリーからカードを３枚探し、それらを追放する。その後あなたのライブラリーを切り直す。
カードを１枚引く。

を使い、上記のクリーチャーを取り除いてコンボに繋げるデッキである。
《意志の力》のコストで霧虚ろのグリフィンを追放してもよいのがこのデッキの特徴でもある　というわけで全力ぶっぱ型を組んでみた

土地基盤の内、《宝石の洞窟》を2枚採用して計20枚とし、残り40枚

・基本パーツ　２４
永遠の災い魔　４
霧虚ろのグリフィン　３
血清の粉末　４
食物連鎖　４
歩行バリスタ　４
引き裂かれし永劫エムラクール　１
運命操作　４

・ドロー　８
思案　４
渦まく知識　４

・打消し　４
意志の力　４

・雑に強い　４
死儀礼のシャーマン　４

･･･なんだこれ？脳に障害でもあんのか？（暴言）

まず問題が既に発生している

食物連鎖を全力で決めるパターンとして
2T目に2マナクリーチャーを出して、3T目に《食物連鎖》を置いて無限マナというのがあるのに2マナクリーチャーが存在しない。論外である。

というわけで採用はド安定の《悪意の大梟》
ドロー、壁として最優秀クラスのキチガイ生命体。モダンに来たら喜んで使うと言うか間違いなく禁止である。

としたいのであるが。
《血清の粉末》で《永遠の災い魔》を除外した状態でゲームスタート。
《死儀礼のシャーマン》を1T目にフェッチ経由でセットし、《食物連鎖》を2T目にキャスト、《死儀礼のシャーマン》を追放して2マナ出せるのだが、単色しか出せないために《悪意の大梟》はキャストすることが出来ないのである。これは大問題である。いくら強かろうとブッパに難がある状態ではよろしくない。頭の状態は非常によろしくない。

候補に上がるのは《意志の力》の餌にもなる青か。緑か･･･である。
しかしである。全力で殺しにいくのにそんな消極的でよいのか。
そこでクリーチャーが《炎樹族の使者》である。

Burning-Tree Emissary / 炎樹族の使者 (赤/緑)(赤/緑)
クリーチャー 人間(Human) シャーマン(Shaman)
炎樹族の使者が戦場に出たとき、あなたのマナ・プールに(赤)(緑)を加える。
2/2

なぜコレかというとメリットが存在するからである。通常の2マナクリーチャーでは3マナの《永遠の災い魔》しかキャストできないのであるが、こいつであれば2マナが追加されるため、合計5マナ。《霧虚ろのグリフィン》もキャスト可能になることである。つまり2ターンキルが出きる確率が上がるという事である。
《隠れた薬草医/Hidden Herbalists 》という(緑)(緑)を出す亜種も存在するが、紛争時限定のため確実性に劣るが、メリットとしてはマナコストが(1)(緑)であるため、《古えの墳墓》でのブーストが可能であるという事である。

入れ替えるカードとしては《運命の操作》は《血清の粉末》と被るため、-1枚。《思案》も過剰ということ事で-2枚
もう土地も1枚削ってなんとか4枚。まぁ19枚ならなんとかなる、はず。

妨害手段としての《思考囲い》《突然の衰微》を切っているためぶっぱしてお亡くなりになる確率が非常に高いが、まぁ気にしたら負けである。

逆にいえば緑青の2色を重視して組めると言う点はメリットでもある、
黒はタッチ程度で死儀礼の能力のため、また《トレストの使者、レオヴォルド 》《毒の濁流》《思考囲い》《突然の衰微》のようなカードをサイドから入れるなどの選択肢も考えられる。

理論上
血清の粉末で《永遠の災い魔》除外マリガン後に

・(水蓮の花びら or Elvish Spirit Guide）*2
・土地１
・食物連鎖
・歩行バリスタ
・炎樹族の使者

が揃っていれば1キルである。
後手であれば宝石の洞窟で除外するのも許容される。素晴らしい。

というわけでデッキレシピとして

■一応安定型(土地19枚は省略)
炎樹族の使者　４
永遠の災い魔　４
霧虚ろのグリフィン　３
血清の粉末　４
食物連鎖　４
歩行バリスタ　４
引き裂かれし永劫エムラクール　１
運命操作　３
思案　２
渦まく知識　４
意志の力　４
死儀礼のシャーマン　４

■ぶっぱ型
炎樹族の使者or隠れた薬草医　４
永遠の災い魔　４
霧虚ろのグリフィン　３
血清の粉末　４
食物連鎖　４
歩行バリスタ　４
運命操作　３
水蓮の花びら　４
渦まく知識　４
意志の力　３
死儀礼のシャーマン　４

■うるせぇ1Tキルを狙うんだ俺はやるぞ型
炎樹族の使者　３
隠れた薬草医　４
永遠の災い魔　４
霧虚ろのグリフィン　３
血清の粉末　４
食物連鎖　４
歩行バリスタ　４
運命操作　２
水蓮の花びら　４
渦まく知識　３
死儀礼のシャーマン　４
Elvish Spirit Guide　３
（土地-1）

この場合は《隠れた薬草医》＋《水蓮の花びら》を重視して《古えの墳墓》をデッキに交えておく。殺意は高ければ高い方がいい。
前述の土地１が《古えの墳墓》なら《水蓮の花びら》は1枚でよくなる。

■最後に
食物連鎖デッキ使いの方本当にすみませんでした（土下座）
許してくださいなんでもはしません。

Skype対戦1回だけのメモ

使用デッキはエスパー石鍛冶
なんとも面白みも無い普通のチューン。変わっているのはサイドのアショク程度

vs奇跡
なんだかんだ独楽禁止後初対戦である。

1戦目　○
先触れが速攻で見えたためNew奇跡と判断してデュアラン確保
ジェイス出してあまりの強さにテキストを確認しながらコストを支払うプレイ。
集団的蛮行で終末を落としつつ、予報に対抗呪文なりで相手のドローソースを削り、天使への願いX=2は通すもジェイスのマイナスと悪意の大梟で処理。
フェッチに対応した予期せぬ不在は中々の追放具合だと感じた。
ネメシスはだいたいWILLのエサになりつつ後半になってやっと引いてきた石鍛冶から殴打頭蓋を持ってきてキャストしてそのまま盤面固めて終わり

2戦目　○

OUT　剣を鍬に４
IN　仕組まれた爆薬　外科的摘出　狼狽の嵐　悪夢の織り手、アショク

良く考えるとなんでアショクいれたんだか分からないシリーズ
開始してから僧院の導師を思い出すもまぁええやろ（ﾍﾗ）みたいなガバ

のんびりスタートに対して思考囲いからスタート
カウンター合戦で相手の瞬唱の魔道士FB付与に対応して外科的摘出
ヴェンティ*2を確認していたので相手のエンドヴェンディに対してFoW（ネメシスは餌）、残りマナが2マナなので外科的摘出を瞬唱FBからキャストしてクロックを除去
ジェイスおいて予期せぬ不在で戻したらジェイス引いたりして流石にインチキムーヴを感じた。
そこからジェイス、アショクと並べて別にこっちがライブラリー操作してないのに相手が土地ばっかひいてそのまま押し切り。

と言うわけで初石鍛冶は勝つ事が出来ましたが感想と強弱枠。
MVP枠

・精神を刻む者、ジェイス
→雑に強すぎた。ぼくのかんがえたさいきょうのぷれいんずうぉーかー（オリカ）

カス枠

・霧深い雨林（いらなそう）
→単純にフェッチ過多、不毛の大地や基本地形に変更して良さそう。
→カード力というか構築の問題のため真のカス枠はじんしん氏

・ドロー力
なんか相手が有効牌全然引いて無いのにこっちは常にGODみたいなドローで正直アレだった。

・石鍛冶
殴打頭蓋もってきて出してソレに何か使わせたらその時点で強い気がした。
クソ後半にしか引けなかったものの本当に強い

・ジェイスはインチキ
最強PWすぎる。というかマジでインチキ。クズ。

・しんのなのしゅくてき
→うぃるのこすとになるからつよいとおもいました

・悪意の大梟
→ファッキンストロング。個人的に抜けないくらいお気に入り化してる。

・カラカス
ヴェンディ戻せる事を忘れてはいけない（戒め）

・サイドボードに思案がいた
お前最後までちゃんと組めよ組むんだよ（戒め）

・かうんたー
久々にメインボードから入れたせいで精神力が削れまくったがやはりコントロールは面白いかもしれない脳が復活する。

んでもって奇跡使われてみての感想
・先触れがあまり強く感じられない。
使われてﾎｰﾝみたいな感じ。相手を見れるために予期せぬ不在、予報とのコンボシナジーは成り立つのだが、こうアクションとしてはそこまで強いと感じられなかった。

・予期せぬ不在は強い
多分かなりいい感じの除去。フェッチとあわせるなど完全な除去なりえるし、予報をいれるならば相性的にも良い

・予報は強いのか？
先触れは無しとしても予期せぬ不在、渦まく知識、思案、ジェイスと14枚前後のカードとシナジーがあるためぶっぱ１ドローになる機会は少ないため2マナ2ドロー呪文なのでやはり強いはず。

・個人的に
卓絶のナーセット、月の賢者タミヨウ、エルズペスにギデオンなどもいれたいなーとか思ってしまう完全にPW脳。終末更地からのPWは強力だけど正直ジェイスが強すぎて終わる。

・で、組む？
多分まったくの別物になりそうだし当分この色は石鍛冶つかいますはい。

・そもそも感想書く意味
内容をこうだったよなーというよりも、うろ覚えでもあらためて文章にする事でやってしまったミスとかカード1枚1枚に対しての印象を残せるので自分の経験値にするには効果的に感じる（アラサーのおっさん並感）

戦績メモも取った方がいい気がしてきたけど全然付けて無いから覚えてない。
予想外のエウテルは地味に勝ちこしてるのが闇が深い。

ノリでNicFitくみましたこんばんわ（朝

【レガシー】4cNicFit

クリーチャー：19
4:《老練の探険者/Veteran Explorer》
3:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
3:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1:《永遠の証人/Eternal Witness》
1:《トレストの使者、レオヴォルド/Leovold, Emissary of Trest》
1:《法務官の声、アトラクサ/Atraxa, Praetors’ Voice》
1:《墓所のタイタン/Grave Titan》
1:《ネル・トース族のメーレン/Meren of Clan Nel Toth》
1:《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
1:《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》

呪文：19
3:《突然の衰微/Abrupt Decay》
3:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
4:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2:《毒の濁流/Toxic Deluge》
1:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
2:《破滅的な行為/Pernicious Deed》
1:《死の権威、リリアナ/Liliana, Death’s Majesty》
1:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
1:《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》

土地：22
1:《平地/Plains》
2:《島/Island》
2:《沼/Swamp》
2:《森/Forest》
1:《叢林/Scrubland》
1:《地底海/Underground Sea》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1:《サバンナ/Savannah》
3:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2:《バイユー/Bayou》
1:《熱帯の島/Tropical Island》
1:《カラカス/Karakas》

サイドボード：15
2:《悪意の大梟/Baleful Strix》
2:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
1:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1:《名誉回復/Vindicate》
2:《花の絨毯/Carpet of Flowers》
1:《真髄の針/Pithing Needle》

メタを意識して作る前に適当に作った感じが非常に強いので要調整
記憶を頼りに組んだため忘れてるカードとかそもそも持ってないカードがあるのでソレが問題だった

確定変更枠として
死儀礼のシャーマン*1→緑の太陽の頂点*1
剣を鍬に*2→流刑への道*1
沼*1→ファイレクシアの塔*1
ヴェンディリオン三人衆*1→思考囲い*1

ここらへんは確定変更枠

また現状のメタをコンボ、デルバー、エルフ、エルドラージとして

今のところ不足しているのは多分vsコンボ力で、それ以外のデッキとは戦える構成をしているはずというか多分強い。

vsコンボ要因としての力が不足している感じがあるため思考囲いは増量しても良いかもしれない。

また毒の濁流を採用しているため、ライフゲイン用として包囲サイを用意するのがよいかもしれない。ただ、スラーグ牙も稲妻で焼かれてしまうがトークンは残す上に、現実を砕くものと相討ちになるのは評価するべき点なので、合計3枚程度とってもよいかもしれない。

多めに採用するならば苦い心理といったドローソースを容易しても面白そうである。

ネル・トース族のメーレンについてはそれっぽいのがいたので突っ込んでみたけど良く分からないけど強いことが書いてある。

あとはジェイスとタミヨウについて
こいつらは出てしまえば強いのだけれども、青青といったコストが結構ギリギリなので意志の力を採用していないような自分のタイプでは切ってしまってもよいかもしれないが、やはりジェイスは単純に強力で自分の再利用の賢者を戻して再利用とか考えれば考えるほど強い。というかなんか墓地に落ちて使いたくなったら永遠の証人ブリンクとかもあるし実質増やしてもいいのでは説がある。
というか破滅的な行為の後のジェイスとかインチキにしか見えない気がする。

裏切り者グリッサについても若干採用の余地があるように感じる。
ただ採用するならば悪意の大梟や、他アーティファクトの可能性を感じてから採用をしたい。
悪意の大梟とグリッサが揃えばクリーチャー戦はほぼ最強であろうとかいう理論がある。エルドラージに対してはアホみたいに強くなるだろう。

繰り返す悪夢も非常に面白いかもしれないかなーと考えている。

ヴォルラスの要塞については自分は悩み中で、確かに墓地に落ちたカードを回収するのは強いのだが悠長な動きにならないかが若干不安
自分の場合はcにしているため無色が出ることでカードが出せなくなるデメリットがあるためあまり採用を考えていない。

死の権威リリアナについては･･･出して無いからわかんない！
けどゾンビトークンでて自衛できつつリアニメイトできるのでやばい。
やはりここでも永遠の証人がバグムーブを引き起こす未来しか見えない

あとは不屈の追跡者を入れているのでクルフィックスの狩猟者も入れてしまおうかとか色々悩みどころがある。

地味に採用したいのは忘却蒔き。このデッキではないが、後半にハンデス→ブレスト積み込みにブチ当てるのが本当に快感なので一度試して欲しい（畜生）

あとはまぁ悪魔の意図とかですかね。とにかく入れようと思えばなんでも入れれるデッキなだけあって予想外エウテルと違った楽しみがあるのでちょっとずつ変更しながら楽しみたい。

そして食物連鎖、アルーレン、アグロロームあたりは多分一生くまなくなったと思うのでパーツ放出してもいいのではないか説が生まれている

はてさてレガシーのデッキであるが、どのような変遷をしているかを確認してみよう

ちょうど奇跡が消えたデータである。

参照元：https://www.mtggoldfish.com/
（このサイトは流行りなどを結構チェックできるので確認すると良いかも）

掲載されているデッキで大体２％以上の使用率をまとめると

グリクシスデルバー9.87%
エルドラージ8.25%
スニークショウ8.15%
黒赤リアニメイト7.3%
4c(UGRG)ｺﾝﾄﾛｰﾙ7.3%
BUGデルバー7.87%
ストーム6.92%
エルフ5.58%
赤単スニーク3.43%
バント石鍛冶3.43%
デスタク2.58%
4cローム2.58%
URデルバー2.15%

それ以下で
エスパー石鍛冶1.72%
他BUG系(アルーレン食物連鎖etc)3.87%

デルバーが20%をしめているのが分かる。
奇跡というクソデッキの全てをぶち殺し存在意義（笑）にしていたデッキがいなくなったため、堅実に勝ちを拾いたい人の選択しになっているのではなかろうか。

細かいデータは省くが、クリーチャー採用率1位は入賞デッキの40%に採用されている死儀礼のシャーマン
非常にやばい、まぁ独楽を禁止された次はコイツだとかなり言われるだけはある。

次が21%のデルバーさん
そしてその次が19%のグリセルブランド

＾＾＾＾＾＾ω＾＾＾

これはまずいですよ（確信）

ちなみに細かいところも結構気を付けなければならなくて
スニークショウの中でも、全知採用型が増えている点

フェアリーの忌み物が11%も採用されているのを見逃してはいけない。
個人的にずっといってるけど対処がとても難しくアメ棘や別館の大長をすり抜けれるといった点は非常に評価していると言うかマジで評価

ちなみに同類のサージカルは27%
ほとんどの人が対策として取っていることが分かる。コンボにはこっちのほうが強いし。

エルフはやはりといっていいが、ニッサ採用は3割程度まで減少。サイド採用含めても5割程度といったところ。
基本形はあまり変わりなく
サイドボードの　思考囲い*3　陰謀団式両方*2　突然の衰微*4　外科的摘出*2
はほぼテンプレート採用のようである。

リアニメイトはすっかり青はどこかにいってしまい、黒赤が主流になってしまった。
まぁ別館の大長見せて釣り上げてggがいかんせん強い。

そしてANT
マジで多くなった。なぜか自分はMOでクソみたいに当たりまくるのでゴーレム4枚の、三なる宝球をメインから3枚とかいう気の狂った構築にしたPOSTを使ったりしている。マジで気が狂う。
メインボードクソ強＋サイド後も対策してないと終わり（してても終わる可能性が高い）のため警戒は必須


チャリスX=1(0)　意志の力がとても環境上強いため
割とまじめにテゼレは組んで戦えるんじゃないかなーって思っている今日この頃。

月も強いからグリクシス月テゼレ（まともな記事を全てを虚空にするクソデッキで終了）

なんか悪さしてくださいね（笑）って言われたのでチャレンジしてみた。

①燃焼(笑)

波動機　４
葬送の影　４
ライオンの瞳のダイアモンド　４
モックスダイアモンド　４
燃焼　２
サイクリング土地　４２

1t目　
無色サイクリング（唯一アンタップイン）＋モックスダイヤ＋波動機
サイクリング*2スタックLED起動　黒黒黒　
サイクリングしまくって葬送の影　黒
LEDもう1枚引く→黒赤赤赤　葬送の影とサイクリングで燃焼にたどり着く
LEDで捨てるか赤1で空撃ち→赤赤手札いっぱい捨てる→勝ち

1tキルできるねすごいよやったね
LED入れないと遅すぎるゴミ　モックスは抜いてサイクリングにしてもいいかもしれない。

②サイクリングピット風のもはや全然違うデッキ

波動機　４
葬送の影　４
暗黒の儀式　４
Songs of the Damned　４
引き裂かれた記憶　４
スカージの使い魔　３
禍々しい協定　２
沼　９
サイクリング黒土地　４
残：サイクリングクリーチャー２２

波動機とスカージの使い魔を出す
→サイクリングはサイクリングでドロー不要牌はマナにする
→最後はまなどばーってだして禍々しい協定

Skirge Familiar / スカージの使い魔 (４)(黒)
クリーチャー — インプ(Imp)
飛行
カードを１枚捨てる：あなたのマナ・プールに(黒)を加える。
3/2

Shred Memory / 引き裂かれた記憶 (１)(黒)
インスタント
単一の墓地にあるカードを最大４枚まで対象とし、それらを追放する。
変成(１)(黒)(黒)（(１)(黒)(黒),このカードを捨てる：あなたのライブラリーから、このカードと同じ点数で見たマナ・コストを持つカード１枚を探し、それを公開し、あなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。変成はソーサリーとしてのみ行う。）

Damnable Pact / 禍々しい協定 (Ｘ)(黒)(黒)
ソーサリー
プレイヤー１人を対象とする。そのプレイヤーはカードをＸ枚引き、Ｘ点のライフを失う。

変成もコストでカードを捨てるためコンボ途中ならば葬送の影で再度使用が可能。すばらですね。

なお
・波動機
・葬送の影
・禍々しい協定
というキーカードが全て２マナである。これは･･･!!?

･･･で、これ決まるの？という疑問点が出てきたので理論値だけでもしっかり決めれるのか計算してみた。

前提　引くカードは　サイクリング１：非サイクリング１　とする（それでも運がいい）

初手　御都合展開の神ドローとする

沼　儀式　波動機　葬送の影　サイクリング*3

左がサイクリング回数　右がサイクリング後の結果

沼から儀式　波動機　(黒)　手札４
サイクリング*3　葬送の影　サイクリング2　any1　捨:3　L:50
サイクリング*2　葬送の影　サイクリング1　any3　捨:5　L:48
サイクリング*1　葬送の影　any4　捨:6　L:47

anyの内訳を超御都合ドローしているとして
Songs of the Damned
スカージの使い魔
が存在する者とする

残黒1からSongs of the Damned(捨てている6枚の内5枚クリーチャーとする)
スカージの使い魔召還

any2を捨てて黒黒を出して葬送の影→手札サイクリング6　非サイクル2

サイクリング*6　サイクリング*3　any5　捨:6　L:41
サイクリング*3　サイクリング*1　any7　捨:9　L:38
サイクリング*1　any8　捨10　L:35

any8に引き裂かれた記憶/暗黒の儀式
スカージで黒　暗黒の儀式→引き裂かれた記憶変成→葬送の影　
any6+葬送の影　捨:11　L:37

any6から黒*6を捻出し葬送の影　　捨:17　
手札:サイクリング*10　非*7　黒*4

変成があるためまず葬送の影を取得しておく
手札　サイクリング*10　非6　葬送の影　黒*1　L:37

サイクリング*10　サイクリング*5　any11　捨:10　L:27
サイクリング*5　サイクリング*2　any14　捨:15　L:22
サイクリング*2　any16　捨:17　L:20

ここでキーカードが引けていなくても確実に　葬送の影+変成があるため
any13　捨:20　L:19にして禍々しい協定を取得
とりあえずひたすら黒マナ捻出　葬送の影1　捨:32　黒*13
葬送の影　ハンド32　黒*13　→黒11マナ生み出して22マナ禍々しい協定で相手20点ルーズ

1tキルいけるやん！！！！（最初の神ドローが無いと多分死ぬ）
捨のサイクリングでほとんどがクリーチャーなのでSongsがあればもっとマナに余裕があるはず

ここまで書いたけど翻弄する魔道士やサージカルなどなどで禍々しい協定と魂の消耗１枚ずつとかでもいいかもしれない。

残りライブラリー20枚で使ったサイクリングは17/26と65%程度なので期待値くらいで相手は死ぬのでは無いだろうか
途中で禍々しい協定を儀式系からなり打てばハンドには困らないので、ファンデッキとしては先手1tキルがあるため十分いけるのではないか（錯乱）

※このデッキを使用していかなる影響がありましても責任を追いません。
あらかじめご了承ください

ひさびさにあるーれんをつかったぼく

「つかれたもういいや」

試合内容はデルバーに対して花の絨毯引きまくってハーピーで大梟で10ドローくらいしてもコンボつながらなかったりするから十手だしたりして結局普通のドローで寄生的なの引いて勝てたけど疲れるというか向いてない

こうエウテルドーンどっかーん！ぼごーん！みたいな楽しさが無い

Will12枚あってメインからいらねぇわとかいう人間の屑がこちら
ていうかそれくらいならEDHで1枚くらい刺せよ（青2個あって刺してない顔）

＾＾＾＾＾＾ω＾＾＾＾

そうそうイドリスEDHソリティアで1ターン本気出すと10分くらいかかる第二の日の出みたいな悪夢なんだけど勝てないってところまでそっくりなのがアレだったのでまったりのんびりアトラクサ組んだんですよアトラクサ。
でもあの色倍増の季節使いたくなる色してるじゃないですか倍増の季節。
PW入れるじゃないですかそうしたらですねめったには揃わないけどソリティアモードになることが発覚したんですよソリティア。

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾ω＾＾＾＾＾

でも人に向けて回して無いので回したいけどサイコロが足りない

まぐろ杯レポート

まぐろ杯にいきましたが規模でかすぎて流石に笑う
まぐろさん（主催）が自由すぎて問題

まぐろさんの実況が雑すぎて本当に面白かったのでもっとやって欲しい

主催側さんはあの規模を取りまとめお疲れ様でした。
とても楽しい（色々な意味で）イベントでした。

優勝者は黒赤リアニ、準優勝がスニークショー

なぜか会場内でエルフ対策の声が多く聞けたもののエルフ0人とかいうオチまでついてるの本当に面白い。

というわけで以下レポート

持っていったデッキ　予想外エウテル

頭おかしいんとちゃうか？

全部で3回戦

■1回戦　bye
対戦相手が遅刻であった

ということでまぐろさんチャレンジ
メインボードのみで1マッチ

vsまぐろバーン（赤単）

1戦目　○
なんか予想外の結果めくったらエムラ出てきて相手は死んだ

2戦目　×
ﾊﾞｰﾝﾆ･･･ﾏﾆｱﾜﾅｶｯﾀﾖ･･･

3戦目　○
即ショーテル全知からやりたい放題した。勝ち。

後で聞いたらまぐろチャレンジめっちゃまぐろさん負けてたらしいけど正直経験無いレガシーは本当にワケがわからないのでいろんな人にもみくちゃにされて楽しんで欲しい。

■2回戦　勝ち
vsBUGデルバー（のはず）
いいか、対戦をメモらなきゃっていったら内容を忘れている。

黒枠土地綺麗だった（違う）

全知からどごーん勝ちとか
ピンチの状態で実物定時引いて通れば勝ちの盤面で渦まく知識使ったらエムラグリセルウラモグ（フェッチ無し）で手札と見えたカードで60マナ位になって負けとか
。
1-1で迎えた3戦目

花の絨毯に対して相手が呪文貫き　こちら1マナ浮き＋水蓮の花びらがあったので
支払うも、ピッチで目くらまし。打ち消される。

も、次のターンに花の絨毯再臨。これには相手も苦笑い。予想外の結果じゃないところでも右手が畜生なムーブを見せ付ける。

しかしデルバー2匹が並びジリ貧になり、こちらの手札が
グリセル、エウレカ、土地
だったので死んでしまう前にグリセルブランドをエウレカ経由で着地させることに成功する。

と、返しのターンに探査からの墓忍びが降臨して打点勝てるやろ～（ﾍﾗ)の余裕が無くなる。

ここでこちらのターンになりとても悩む。相手の手札は1枚。動くチャンスであるが･･･殴って引けなかったら負け･･･
ここでワイに（危ない）電流が走る

デッキ構成的に7枚もひけばなんとかなるやろとかいうもうなんていうか電波

相手が島系フェッチ4枚＋7マナがマックスまで出るため11マナ
全知か新エムラ以外ならキャストできることに気がつき･･･ということはなくとりあえず引いてから気がつき

引いてきた全知をキャストして通ったのでエムラとかエムラとかウラモグとか出して勝ち。

なお相手はカウンターを警戒していた模様。

なおサイドボード内容は
OUT　エウレカ１、ペタル２、新モグ１
IN　花の絨毯２、ザンディットの大群２

入れてないっていうね（というか多分相手はメインからカウンター０って知らないとおもう）

■3回戦　負け
vs親和

事は試合前から始まる･･･

親和の人「2勝っすかｗｗｗｗｗ調子いいっすねｗｗｗｗｗあたりたくないｗｗｗｗ」
ワイ「せやなｗｗｗｗｗｗはやいからｗｗｗｗｗきついｗｗｗｗｗｗｗ」

世の中ではこれを「フラグ」という。

1戦目　×
なんか頭蓋囲いが最速で出てきて者読みとかで手札補充されたら死んでた

2戦目　○
3マリ･･･！これ以上･･･!無理･･･!
手札は･･･無のロッド･･･!はじめる･･･!
占術･･･！裏切り者の都･･･！
ドローゴー！･･･相手･･･返しに･･･ばね葉オパールのモックス･･･！
返しに無のロッド置いてドローゴーのトロピ引いて後ショーテル全知から全部叩きつけたら相手が投了してた

3戦目　×
1戦目ムーブに対して予想外の結果を2T目に撃つも否認くらって死んだ。
ライフが2になって古えの墳墓起動できなくなってなかったら手札にショーテルドロソ、ドローが全知だったのでに1点に泣く事になる試合だった。

Willが必要だとおもったら右手の力が弱い（裏切り者の都だったら勝ち）だったのでやはりWillは必要ではないのではないか（錯乱

試合後フリプでの1幕
先手
古の墳墓ペタルからショーテル全知　エムラクールから新コジレック
ウラモグウラモグ旧エムラ旧コジでエンド（ゲームが）

これ試合でやれよ（無理）

相手「二度とやりたくねぇ」

ごもっともである


結果としては2-1だけど1bye（ただしまぐろをさばいたので実質勝ち）

で、副賞ではモダマス2017を貰う。初モダマスチャレンジは

瞬唱の魔道士

やったぜ！

しかしながら自分との青と戦う時にこれからは
「Willはいってる･･･いやはいっていない･･･？」みたいなクソ選択肢を叩き付けていける事が強みになるとおもいました（結局入れてない事が多そう）

いやね、エルドラージ多すぎてWillの弾がね、たりないことがね？（デッキを見直すべき）

デッキの感想（他人）としては
・横で見てると楽しい（対戦はしたくない）
・じんしんさんムーブ楽しそう（対戦はしたくない）
・あの人キチガイやん（正論）

だったのですばらしいとおもいました！！！！！！！

ガチ度を高めた（比較的）

前回比で
青→減量
赤→増量
（０になったパーツも一応記述）

土地　19
霧深い雨林　4
Tropical Island　4
汚染された三角州　2
古の墳墓　3
裏切り者の都　1
すべてを護るもの、母聖樹　1
島　3
森　1

クリーチャー　5
引き裂かれし永劫、エムラクール　3
グリセルブランド　2

プレインズウォーカー　7
精霊龍、ウギン　3
思考を築くもの、ジェイス　2
プレインズウォーカー、ニコルボーラス　1
月の賢者タミヨウ　１

スペル　29
倍増の季節　3
Eureka　4
実物提示教育　4
全知　4
水蓮の花びら　4
渦まく知識　4
思案　3
定業　3
予想外の結果　0

サイドボード
意志の力　4
サンディッドの大群　3
花の絨毯　2
クローサの掌握　3
すべてを護るもの、母聖樹　1
外科的摘出　2

今のバージョン　予想外の結果・倍増の季節を減量してグリセルブランドを入れた形。

予想外は強いんだけど、元々Eureka/実物提示教育が4枚積まれていることも有り多く感じたため抜いた感じ

前回のデッキ構成に比べて予想外からエムラでひっくり返す、相手は死ぬとかいうクソムーブが無くなったものの安定性はこれだけでも向上。
やはり倍増の季節単品では仕事しないという事も有り3枚か2枚でいいのではという結論になったが3枚からは絶対減らさないからないいな絶対だ。

もう1度いうがエウレカや実物提示教育を使いたいのではなく倍増の季節を使いたいのである。

ただ問題として対人してるとサイドボードがとても適当になっていることがある。もっと経験積みたい感じはあるが、MOで揃えるのも非常に面倒だし紙ぺちぺちしたい（なおSkypeだとジェイスがネックになる模様）なのでどうにかしたさがある。

どうやら自分が使ってて楽しいのはやはりクソデッキなのである。

というわけで対戦した事によってレシピ公開
初対面のお相手もいたためクソデッキビルダーという自己紹介を兼ねたパーティー仕様。

土地　19
霧深い雨林　4
Tropical Island　4
汚染された三角州　2
古の墳墓　3
裏切り者の都　1
すべてを護るもの、母聖樹　1
島　3
森　1

クリーチャー　3
引き裂かれし永劫、エムラクール　3

プレインズウォーカー　7
精霊龍、ウギン　3
思考を築くもの、ジェイス　2
プレインズウォーカー、ニコルボーラス　1
月の賢者タミヨウ　１

スペル　31
倍増の季節　4
Eureka　4
実物提示教育　4
全知　4
水蓮の花びら　4
渦まく知識　4
思案　3
定業　2
予想外の結果　2

サイドボード
意志の力　4
サンディッドの大群　3
花の絨毯　2
クローサの掌握　3
フェアリーの忌み物　1
外科的摘出　2

恐ろしいほど、クソデッキ

メインカードは「倍増の季節」である。

製作者は「倍増の季節が好きだった、反省はしていない」などと供述しており――

オムニテル・エウレカテルの改悪版としか思えない何かですね

踏み倒して全知を出すのはもちろんとしてクソコンボ要因となるカードは月の賢者タミヨウ

墓地に落ちたらその代わりに手札に移すという何もかもが分からない効果。

全知が無くても水蓮の花びらがあれば無限マナ
全知があればエムラクール2匹で無限ターン、ウギンで無限ダメージ

さて、勝ち手段であるが
①　エムラクールで殴り殺す
②　ウギンでダメージを与え続けて殺す

ここまではある程度基本とし、もしこの2種類が取り除かれたとしても

③　タミヨウ紋章＋全知＋倍増の季節*1＋ジェイスで出して即奥義自殺→回収のループをして相手の土地以外のライブラリーのカードを唱え、そのうちライブラリーアウト勝ち。

問題はやはりタミヨウが前提となってしまう勝ち筋であること。
タミヨウ前提ならば精神隷属器なども非常に面白い（マナが問題になるが）

基本採用されているグリセルブランドであるが、採用するならば意志の力や、狼狽の荒らし、呪文貫きといったカウンターを追加していくスタイルのなると考えられる。というかそうしたほうがまず間違いなく強いのは強い（確信）

というのも、ウギンの奥義とグリセルブランドの効果は非常に相性が良く
①グリセルで払った7点をウギンの奥義でカバーできる
②ウギンの奥義は引いた7枚ではなく、手札にある7枚のため事前に使用しておけばものすごい量のカードが出せる
といった相乗効果を生む物なので、本来ならば絶対入れたほうがいいのであるが枠が無いというかタミヨウジェイス欲張りセットのせいで枠が消えた

予想外の結果はほんとパーティー枠　にみせかけた秘密兵器（右手）
キャストをするため抵抗の宝球や、三なる宝球などに気を付けなければならないがそうでなければ一発逆転相手顔面広がりゆく海青単信心ｗｗｗｗなので抜けない（障害）

また、正直なところ早いターンで出てしまうボーラスやウギンは単体で十分ゲームエンドレベルの能力であり、対処のしづらいパーマネントであるため倍増の季節は無くてもいいうわなにをするやめろ

議会の表決は禁止カードにされるべきだと思います（半ギレ）

＼突然のエンチャントレス／

おまけ程度に緑頂点*1を挿してみた結果結果と思うところ。

エンチャントレスがいないと話にならないため緑頂点は2~3は欲しい。
サイドにガドックがいるならば3~4枚調整でよいかもしれない。

必須パーツ枠として
土地20
内訳が
セラの聖域*3~4
フェッチランド*4~6
平地*1
サバンナ*1
カラカス*1
ドライアドの東屋*0~1
残りが森

フェッチランドの枚数を2種類にするかどうかはメイン・サイドボードに抑制の場を取るかどうかによる。
非常に刺さるカードが多いため、フェッチランドを多くしてしまうと辛い部分がある。
真髄の針や、血染めの月対策にもなるため非常に優秀

他の必須枠として*33
アルゴスの女魔術師*4
女魔術師の存在*4
繁茂*4
楽園の拡散*4
ミリーの悪知恵*3
エレファントグラス*3
花の絨毯*1
真の木立*2
緑の太陽の頂点*2
空位の玉座の印章*1
安全の領域*1
独房監禁*2
エムラクール*1
悟りの教示者*1

基本53枠が固定となる

ほぼこのパッケージは抜くことが出来ない枠であるために、残り8枠が初期メインボード
およびサイドボード後に入れ替わるカードであると言える

しかし残枠も中々に選択肢と言えるほどの者はなく

ほぼ確定枠で入る、追加のエンチャントレスである
開花の幻霊*1

こちらもほぼ純確定枠の万能除去ともいえる　
払拭の光*1~2

類似品でクリーチャー限定だが1マナ軽い
未達への旅

ドライアドの東屋を採用・サイドにガドック採用の場合に追加採用される
緑の太陽の頂点*1~2

勝利条件・及び墓地にメタを張る場合のパッケージとして優秀な
安らかなる眠り*2~3
Helm of Obedience*1

黒緑系が多いならば追加で
真の木立*1

スピードやコンボのお供としても優秀となる
踏査*1~2

クリーチャーを止める手段として最高クラスである
Moat*1

追加の勝ち手段として
僧院の導師*1~2
霊気貯蔵器*1~2

などが考えられる。

またサイドボードに関しては
あまりにもコンボや妨害に弱いため
・神聖の力線*4・ガドック・ティーグ*1
は固定採用とし

残りの11枠に
・龍王ドロモカ（打ち消されず、妨害もされなくなる）
・鷺群れのシカルダ（リリアナや小悪疫などを睨む場合）
・再利用の賢者（緑の太陽の頂点が多い場合は便利で強い）
・疲労の呪い（コンボに強いし、そうじゃなくても強い）
・抑制の場（ANT・PWやフェッチランドと入れたいほうが多い･･･というかメインでもいい）・石のような静寂（ANT対策+親和Postテゼレとかアーティファクトを睨む場合)
・窒息（青を睨むなら取る）
・孤独の都（青・及びインスタントタイミングで動くデッキを相手にする場合に）
・ルーンの光輪（特定の致命的なカード対策）
・謙虚（こちらにも影響があるためあまり採用しないが、それ以上に採用しないと辛い環境の場合）
・原基/浄化の印章（基本的に緑が濃いので原基。アーティファクト・エンチャント対策）
・金輪際（サイド後は非常に強力な指定妨害、だいたいレオヴォルド・突然の衰微）
・墓掘りの檻（追加の墓地対策）
・木化（システムクリーチャー対策に･･･とはいえ他の方がいい場合も多いが）

特殊例としてBayouをタッチするt黒の場合に
・破滅喚起の巨人（環境にデルバーやメンターなどの横並びが多い場合）
・虚空の力線（サイドボードから、安らかなる眠りを抜きHelmセットで入れる）

とかが考えられる。
正直なところサイドボードに1枚ずつ積むのもシルバーバレットとして優秀だが
教示者にはやはりラグが存在してしまうため、ある程度負けてもいいデッキは諦めてサイドボードを固めるほうが丸いと思われる。

BUGが色々辛い。衰微はもちろん
初期ハンデス、Will、ゴルガリの魔除け、毒の濁流、レオヴォルドとかもうきつすぎて禿げる
レオヴォルドが出ると致命的な何かを通り越して死ぬので、パーマネ除去は多めに取っていいと思いました。まる。