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クリーチャー:11
2:《貴族の教主/Noble Hierarch》
4:《極楽鳥/Birds of Paradise》
4:《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle》
1:《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》

呪文:26
4:《探検/Explore》
3:《ニッサの誓い/Oath of Nissa》
4:《血清の幻視/Serum Visions》
4:《倍増の季節/Doubling Season》
4:《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
1:《実地研究者、タミヨウ/Tamiyo, Field Researcher》
1:《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》
1:《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》
4:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》

土地:23
8:《島/Island》
7:《森/Forest》
4:《繁殖池/Breeding Pool》
4:《霧深い雨林/Misty Rainforest》

サイドボード:15
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2:《濃霧/Fog》
3:《虚空の杯/Chalice of the Void》
2:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2:《防御の光網/Defense Grid》
(サイドボードは非常に適当)

と言う名の電波デッキ 狙うのは単純で

① 倍増の季節を出す
② 各種PW即出し奥義をすることで相手を倒す

と言うデッキ コンボは 倍増の季節後は

① 思考を築く者、ジェイス の奥義からウギンをノーマナで唱える。
② ウギンの奥義をノーマナで唱える。7枚引いたら大抵ウギンorジェイスがめくれるため場に出して再度奥義を唱える
③ ウギン・ジェイスが十分な量になったら実地研究者、タミヨウ+月の賢者タミヨウのサーチを行い、両方の奥義を唱える
 →全知+墓地のカードが手札に戻る無限機関が完成するのでエンドプランで〆る


① ウギン2枚ルート
 ウギンAの+能力でプレイヤーに3点を与える→ウギンBを出してウギンAを破棄、ウギンBで3点を与える→ウギンAで無限ダメージ
 無色、無限ダメージであるため白金の天使などといったクリーチャーも除去出来て勝利を狙える。

② ドロールート
 探検・血清の幻視を打つとライブラリーを最後まで掘れる
→研究室の偏執狂を出してもう1回打てば勝ち!(除去られるとドロー死なので注意)
→というかウギンを外科的摘出などされていなければ途中でウギンルート行こうね

③ vs概念泥棒ルート
 ① ウギンでダメージを与える(正解)
 ② というか無限ループ状態なら探検なりドローカードを無限に打てば勝手に相手は死ぬ(ただ回答を引かれる可能性はある)

と、正直使わない殺し方がいくつも入っているよく分からないデッキ。

最速で
マナクリ→マナクリorとぐろ巫女土地加速→3T目倍増着地→4T目PW の4キル

弱点は
① 倍増の季節を落とされると死(ハンデス・サイドボード後)
② PWインスタント除去or火力で死 ウギン発動→他の誘発能力カットで稲妻で削られて奥義打てず、とかには気をつける必要が有るので無駄にCIPパーマネントは出さないこと
③ ウィニーに回られると速度に追い付けない(こちらの4Tキル安定性はとても低い)
④ 針を2枚以上差されると非常に厳しい。

コンボデッキの宿命でありますね。

針に関してはウギン奥義、ジェイス奥義のどちらかが打てればどちらかがなくても大体何とかなるため、2枚以上だされなければ比較的対処が可能です。
親和対策と一緒でハーキルの召還術で対処可能なので多めに積んでも良いと思われます。


色々やる事として

① ジェイス奥義を発動したら相手のデッキを見る事を忘れない(相手の構築、気になったカードやメインボードから対処できるカードが刺さっているか確認できる)

② 倍増の季節を2枚以上出すか出さないかを考える
 →1枚のメリットは思考ジェイスが奥義を打つと忠誠度がなくなり墓地に送られるため、Wタミヨウさえあれば無限ループが1枚で可能である事=相手のデッキを土地だけにすることが出来る(唱える必要はないのでリムーブのみも可能)

③ ウギンは奥義だけでなくリセットできるから別に奥義バゴンバゴン打つのが正解と言うわけでも無いけど大体打てば死ぬ ※ただし5以上にすると倍増が消える(戒め)

ネタデッキですが色々なルートが存在するため、楽しいです

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