っていうひとがいるかもしれないじゃない(いない)
というわけで正直いいところになってきたエンチャントレス調整録はーじまーるよー
https://www.mtggoldfish.com/deck/1183664#paper
これが最近5-0したエンチャントレス 一周廻って色が戻ってきた感じ。
さてはていやぶっちゃけた話なんだけど青を取るかどうかって
①《気流の言葉》+《Candelabra of Tawnos》とかで無限Win狙う
②《基本に返れ》を《窒息》よりも優先してとる
③《エネルギー・フィールド》+《安らかなる眠り》のコンボの採用
っていう3点が重要(当社比)なんだけど、どうかなーっていうのがある。
サイドボードに《In the Eye of Chaos》とかとるとかもあるけど正直とるほどの環境じゃないというか絶対取ったやつ趣味でしょ?みたいなところが非常にあるので必要かはメタ次第。
はてどっちがいいかっていうと正直なところ
【エルドラージポスト】【4c以上のデッキ】と【青いデッキ】の環境比率によるとしかいいようがない。
まずエンチャントレスがキツいのはクソ早コンボ君と黒単POX(特にこっちは地獄)なので割と戦える模様。特にクソ早コンボ君とはいえリアニメイトに対してはメインからの《エレファントグラス》《安らかなる眠り》などがあるため相手としても最速じゃないと勝手に死ぬまであるので環境が向いている。
というか墓地対策が薄くなったため、メインから墓地対策がナチュラルに積まれているデッキというのは非常に強力で《瞬唱の魔導士》とかもついでに殺すし、土地単やアグロロームなどもたまに死ぬ。現在の環境では非常に強力なデッキの1つであると自分は思う。
というか本来フェアデッキに対しては非常に強かったのが、《死儀礼のシャーマン》《トレストの使者、レオヴォルド》とかいう自称フェアデッキがトップの環境だったため活躍できなかったわけで、この2種が消えたのは非常に大きい。
まぁぶっちゃけたところ細かく調整しても所詮青がないのと初手依存をしやすいので安定はしないのでそこらへんがネック。
必須パーツ
土地19
19枚は多分最低ライン ±1枚程度が許容範囲。
・エンチャントレス*8(+1)
《アルゴスの女魔術師》《女魔術師の存在》
+1枚で《開花の幻霊》を取るかどうか。自分はあんまりとってないけど悪くはない。
・サーチ
《緑の太陽の頂点》
3枚くらい必須 な気がする。
《ドライアドの東屋》とか引っ張ってこれるしエンチャントレス引っ張ってこれるしサイド後も強い
《悟りの教示者》
正直《虚空の力線》をサイドに増やすならワンチャン採用しても強いんじゃね?みたいなところある。
まぁ警戒されるんですけど。それでも流石の教示者なので1枚挿しのエンチャントを持ってこれるので弱いわけがない。
・1マナエンチャント
《繁茂》《楽園の拡散》
ブーストエンチャントの2種類は特に理由がないなら8枚から減らす理由もない。
特に速度勝負をする現状コイツらを減らす必要性が薄い。
《豊かな成長》
気流の言葉を採用する場合は色が増えることもあって採用していたが今はうーん…?な感じある。
まぁエンチャントレスいたら大体1マナ2ドローになるから強いんだけども、シルバーバレットや他のカードの枠がなくなるので好み。
《ミリーの悪知恵》 2~3
《花の絨毯》 2~3
《エレファントグラス》2~4
環境で変更するところ。ミリーは個人的には3くらいほしい
・追放エンチャント
《未達への旅》《忘却の輪》《排斥》
《未達への旅》はクリーチャーアグロなどが多い場合は入れる。
《忘却の輪》《排斥》は《実物提示教育》に対して強力だし、そもそも普通に強い。
・ロック系エンチャント
《独房監禁》《安全の領域》《抑制の場》(《エネルギーフィールド》)
基本的には独房監禁 安全の領域は出たらとても強い。
抑制の場は死儀礼が死に、多色が咎められやすいために価値が減少しているが、メタ次第では採用される。
・そのほか強いエンチャント
《真の木立ち》→エンチャント防御&サーチにもなるため死に札にはなりづらい。BGが若干増えているのでメインから採用したほうが丸い。
《原基の印章》→置物破壊。変な置物多いのでメインからとっても損はないしサイドからも採用しても強い。
《森の知恵》→雑に強い。下記参照コンボもある。
・フィニッシャー系
《引き裂かれし永劫、エムラクール》《空位の玉座の印章》《破滅喚起の巨人》[ヘルムピース]
が、だいたい一般的な勝ち筋。
・サイドボード系カード
《窒息》→青を絶対に許さないデッキ クソ強い(ただし出るとは言っていない)こいつを餌にして本命を通すつもりか、こっちを本命にするかは相手と場次第
《霊体の正義》→書いてあることは非常に強い。コイツを除去しない限りエンチャントがイキイキしてくる。ただし生贄・追放などでは効果が発動しないため注意。
《大修道士、エリシュ・ノーン》→細かいやつらが増えているので非常に強力。だいたい出したらクリーチャーデッキは死ぬしドレッジも死ぬ。
《鷺群れのシガルダ》→生贄対策。《全ては塵》とか《ヴェールのリリアナ》とかいろいろ効く。黒単POX相手にも《The Abyss》とかが来ない限りワンチャンが生まれるが、まずここまでたどり着かない。デスタクの《大変動》とか咎められる+緑頂点から引っ張ってこれるので高評価。
《ガドック・ティーグ》→少しかみ合わないパーツもあるがそんなこと無視していれていいというか強い。
《武勇の場の執政官》→敵によってそのまま死ぬ。採用ワンチャンと思ったら普通に採用されてた。
《テフェリーの防御》→全体除去・即死コンボなどへの対策。ワンチャン死ななくなるためスニークエムラ対策になったりもする。地味に活躍してるオススメの1枚。
《神聖の力線》→ハンデス許さないとかコンボ許さないマン。ANTにやられすぎて自分はメインから投入されているが、わりと強い場面も多い。
《虚空の力線》→正直2マナの対策とか遅いから積んだ方がいいくらいのカード。というか積め。
《Moat》→クソ高い。雑に強い。全塵採用してないポストじゃないエルドラージは大体コレ1枚で死に至る。でもそもそもこれ貼らないでも殺せるため採用別にしないでもいい。高いし重いし。
・特殊型
《生ける願い》
サイドボードもシルバーバレットにする感じのカード。
弱くはないのだが、エンチャントに割ける枚数が減ってしまうためメインの対応力は上がる物のサイド後にその分のカードが減っている(実質願いの4枚分)減ってたり、偏ったりするために個人的には好きではない。
・おもしろ系コンボカード
《森の知恵》+《豊穣》or《気流の言葉》
詳しくはWiki見ろ。ドローを置換することで戻す必要がなくなるとか頭おかしいことをいうカードで、頭のおかしいドロー量になるため通ったらほぼ勝ちになりえる。
また《森の知恵》自体も非常に強力であるためもし採用するのならば(1マナ過多を嫌って悪知恵1枚を変更)狙っても良い程度には強い
■エンチャントレスに対するキラーカード
《自然に帰れ》→死ぬ
《小悪疫》→いろいろ流れて死ぬ
《全ては塵》→遅いけど全部流れて死ぬ
《トレストの使者、レオヴォルド》→作ったやつの頭がおかしい。今すぐその右腕切り落として死ね。
きつい
《エーテル宣誓会の法学者》→実はアーティファクトだったりして割る手段があったりとどうにかできるがしんどい。
《弁論の幻霊》→除去が追放だけになるため非常にしんどい
《迷宮の霊魂》→ドローができなくなる。が、まぁ上よりはマシ(エンチャントレスが出てないとかあるし)
ちょっときつい
《虚空の杯》→1だけならしなない。2or3を追加で置かれると息の根が止まりかける。
《三なる宝球》→割とマナが出るので1~2アクションは取れる。
なんかいろいろあったけど割となんとかなるため、早めに《セラの聖域》は抑えてもいいと思われる。
次回気が向いたらプレイング編を書くかもしれないけど需要なくない????????
というわけで正直いいところになってきたエンチャントレス調整録はーじまーるよー
https://www.mtggoldfish.com/deck/1183664#paper
これが最近5-0したエンチャントレス 一周廻って色が戻ってきた感じ。
さてはていやぶっちゃけた話なんだけど青を取るかどうかって
①《気流の言葉》+《Candelabra of Tawnos》とかで無限Win狙う
②《基本に返れ》を《窒息》よりも優先してとる
③《エネルギー・フィールド》+《安らかなる眠り》のコンボの採用
っていう3点が重要(当社比)なんだけど、どうかなーっていうのがある。
サイドボードに《In the Eye of Chaos》とかとるとかもあるけど正直とるほどの環境じゃないというか絶対取ったやつ趣味でしょ?みたいなところが非常にあるので必要かはメタ次第。
はてどっちがいいかっていうと正直なところ
【エルドラージポスト】【4c以上のデッキ】と【青いデッキ】の環境比率によるとしかいいようがない。
まずエンチャントレスがキツいのはクソ早コンボ君と黒単POX(特にこっちは地獄)なので割と戦える模様。特にクソ早コンボ君とはいえリアニメイトに対してはメインからの《エレファントグラス》《安らかなる眠り》などがあるため相手としても最速じゃないと勝手に死ぬまであるので環境が向いている。
というか墓地対策が薄くなったため、メインから墓地対策がナチュラルに積まれているデッキというのは非常に強力で《瞬唱の魔導士》とかもついでに殺すし、土地単やアグロロームなどもたまに死ぬ。現在の環境では非常に強力なデッキの1つであると自分は思う。
というか本来フェアデッキに対しては非常に強かったのが、《死儀礼のシャーマン》《トレストの使者、レオヴォルド》とかいう自称フェアデッキがトップの環境だったため活躍できなかったわけで、この2種が消えたのは非常に大きい。
まぁぶっちゃけたところ細かく調整しても所詮青がないのと初手依存をしやすいので安定はしないのでそこらへんがネック。
必須パーツ
土地19
19枚は多分最低ライン ±1枚程度が許容範囲。
・エンチャントレス*8(+1)
《アルゴスの女魔術師》《女魔術師の存在》
+1枚で《開花の幻霊》を取るかどうか。自分はあんまりとってないけど悪くはない。
・サーチ
《緑の太陽の頂点》
3枚くらい必須 な気がする。
《ドライアドの東屋》とか引っ張ってこれるしエンチャントレス引っ張ってこれるしサイド後も強い
《悟りの教示者》
正直《虚空の力線》をサイドに増やすならワンチャン採用しても強いんじゃね?みたいなところある。
まぁ警戒されるんですけど。それでも流石の教示者なので1枚挿しのエンチャントを持ってこれるので弱いわけがない。
・1マナエンチャント
《繁茂》《楽園の拡散》
ブーストエンチャントの2種類は特に理由がないなら8枚から減らす理由もない。
特に速度勝負をする現状コイツらを減らす必要性が薄い。
《豊かな成長》
気流の言葉を採用する場合は色が増えることもあって採用していたが今はうーん…?な感じある。
まぁエンチャントレスいたら大体1マナ2ドローになるから強いんだけども、シルバーバレットや他のカードの枠がなくなるので好み。
《ミリーの悪知恵》 2~3
《花の絨毯》 2~3
《エレファントグラス》2~4
環境で変更するところ。ミリーは個人的には3くらいほしい
・追放エンチャント
《未達への旅》《忘却の輪》《排斥》
《未達への旅》はクリーチャーアグロなどが多い場合は入れる。
《忘却の輪》《排斥》は《実物提示教育》に対して強力だし、そもそも普通に強い。
・ロック系エンチャント
《独房監禁》《安全の領域》《抑制の場》(《エネルギーフィールド》)
基本的には独房監禁 安全の領域は出たらとても強い。
抑制の場は死儀礼が死に、多色が咎められやすいために価値が減少しているが、メタ次第では採用される。
・そのほか強いエンチャント
《真の木立ち》→エンチャント防御&サーチにもなるため死に札にはなりづらい。BGが若干増えているのでメインから採用したほうが丸い。
《原基の印章》→置物破壊。変な置物多いのでメインからとっても損はないしサイドからも採用しても強い。
《森の知恵》→雑に強い。下記参照コンボもある。
・フィニッシャー系
《引き裂かれし永劫、エムラクール》《空位の玉座の印章》《破滅喚起の巨人》[ヘルムピース]
が、だいたい一般的な勝ち筋。
・サイドボード系カード
《窒息》→青を絶対に許さないデッキ クソ強い(ただし出るとは言っていない)こいつを餌にして本命を通すつもりか、こっちを本命にするかは相手と場次第
《霊体の正義》→書いてあることは非常に強い。コイツを除去しない限りエンチャントがイキイキしてくる。ただし生贄・追放などでは効果が発動しないため注意。
《大修道士、エリシュ・ノーン》→細かいやつらが増えているので非常に強力。だいたい出したらクリーチャーデッキは死ぬしドレッジも死ぬ。
《鷺群れのシガルダ》→生贄対策。《全ては塵》とか《ヴェールのリリアナ》とかいろいろ効く。黒単POX相手にも《The Abyss》とかが来ない限りワンチャンが生まれるが、まずここまでたどり着かない。デスタクの《大変動》とか咎められる+緑頂点から引っ張ってこれるので高評価。
《ガドック・ティーグ》→少しかみ合わないパーツもあるがそんなこと無視していれていいというか強い。
《武勇の場の執政官》→敵によってそのまま死ぬ。採用ワンチャンと思ったら普通に採用されてた。
《テフェリーの防御》→全体除去・即死コンボなどへの対策。ワンチャン死ななくなるためスニークエムラ対策になったりもする。地味に活躍してるオススメの1枚。
《神聖の力線》→ハンデス許さないとかコンボ許さないマン。ANTにやられすぎて自分はメインから投入されているが、わりと強い場面も多い。
《虚空の力線》→正直2マナの対策とか遅いから積んだ方がいいくらいのカード。というか積め。
《Moat》→クソ高い。雑に強い。全塵採用してないポストじゃないエルドラージは大体コレ1枚で死に至る。でもそもそもこれ貼らないでも殺せるため採用別にしないでもいい。高いし重いし。
・特殊型
《生ける願い》
サイドボードもシルバーバレットにする感じのカード。
弱くはないのだが、エンチャントに割ける枚数が減ってしまうためメインの対応力は上がる物のサイド後にその分のカードが減っている(実質願いの4枚分)減ってたり、偏ったりするために個人的には好きではない。
・おもしろ系コンボカード
《森の知恵》+《豊穣》or《気流の言葉》
詳しくはWiki見ろ。ドローを置換することで戻す必要がなくなるとか頭おかしいことをいうカードで、頭のおかしいドロー量になるため通ったらほぼ勝ちになりえる。
また《森の知恵》自体も非常に強力であるためもし採用するのならば(1マナ過多を嫌って悪知恵1枚を変更)狙っても良い程度には強い
■エンチャントレスに対するキラーカード
《自然に帰れ》→死ぬ
《小悪疫》→いろいろ流れて死ぬ
《全ては塵》→遅いけど全部流れて死ぬ
《トレストの使者、レオヴォルド》→作ったやつの頭がおかしい。今すぐその右腕切り落として死ね。
きつい
《エーテル宣誓会の法学者》→実はアーティファクトだったりして割る手段があったりとどうにかできるがしんどい。
《弁論の幻霊》→除去が追放だけになるため非常にしんどい
《迷宮の霊魂》→ドローができなくなる。が、まぁ上よりはマシ(エンチャントレスが出てないとかあるし)
ちょっときつい
《虚空の杯》→1だけならしなない。2or3を追加で置かれると息の根が止まりかける。
《三なる宝球》→割とマナが出るので1~2アクションは取れる。
なんかいろいろあったけど割となんとかなるため、早めに《セラの聖域》は抑えてもいいと思われる。
次回気が向いたらプレイング編を書くかもしれないけど需要なくない????????
コメント
記事読まさせて頂きました
自分もエンチャントレスを組もうと思っているのですがbayouが高く組むのに時間がかかりそうなので白緑で組もうと思っています
やはり黒はあった方が強いんでしょうか?
破滅喚起の巨人が現在環境で強力ですが、楽園の拡散、豊かな成長で黒を指定すればよいのでBayouは実際なくても大丈夫だと思います。(ただし採用は1枚くらいが限度になりますが)
コメント返信ありがとうございます!
今ミラクル持っててなんか違うって思ってたのでこれで作る決心がつきました
更新楽しみにしてます
ありがとうございました