さて、今日はまさかの続編である。

まず土地
機能も確認したが、青以外ではジェイスの関与したカードは少ない。
有用そうなものは、《自然の要求》があるが、それだけのために緑を加える必要性は薄いと感じられたため今回は青単で考えることとする。

というわけで
イクサランでのジェイス島24枚とする。

24 《島》

残り 36枚

せっかくなので全部のジェイスを入れてみることにする。

4 《精神を刻む者、ジェイス 》
4 《ヴリンの神童、ジェイス/束縛なきテレパス、ジェイス》
4 《狡猾な漂流者、ジェイス》
3 《思考を築く者、ジェイス》
3 《ジェイス・ベレレン》
2 《ギルドパクトの体現者、ジェイス》
2 《記憶の熟達者、ジェイス》
1 《秘密の解明者、ジェイス》
1 《巧妙な精神魔導士、ジェイス》

強いのから順番に多めに入れてこうなった感じが非常に強い。
これだけ詰めて計24枚である。残り12枚

さてここからはスペルである

プランA コントロールタイプ
3 《本質の散乱》
3 《否認》
2 《ジェイスの誓い》
2 《ジェイスの創意》
1 《精神の制御》
+1 《ギルドパクトの体現者、ジェイス》or《思考を築く者、ジェイス》

プランB クリーチャータイプ
4 《ジェイスの幻》
4 《ジェイスの歩哨》
4 《幻影の召使い》
-1 《思考を築く者、ジェイス》
+1 《記憶の熟達者、ジェイス》

プランC ジェイスタイプ
+2 《ジェイス・ベレレン》
+2 《ギルドパクトの体現者、ジェイス》
+2 《記憶の熟達者、ジェイス》
+3 《秘密の解明者、ジェイス》
+3 《巧妙な精神魔導士、ジェイス》

このどれであろうか。
プランAはジェイスとってマウントを取りたいタイプ
ジェイスっぽいといえばジェイスっぽいデッキである。
問題はフルアート否認。

プランBはクリーチャーで殴れるパターンも含めるタイプ
ジェイスの幻との相性を考えて《記憶の熟達者、ジェイス》を多めにとるほうが良いと思われる。
クリーチャーも回避能力餅が多いため《狡猾な漂流者、ジェイス》のルーター能力との相性は良い。
プランA・Bをどちらかメインボードにして、サイドボードから戦法を変えて楽しむのが良いかもしれない

プランCはまつがんである。あの人すげぇよなぁ…

さてサイドボードカードとして有用そうなものは
《否認》《本質の散乱》《ジェイスの敗北》は確実に入るだろう。
また《払拭》にもジェイスがいることを知ったため、こちらも十分候補であろう。
《移し変え》など、まぁカウンターくらいしか強いカードがないのである(悲しい)

やはり一番楽しいのはプランA・Bの切り替えかと思える。+αでここらへんのサイドボードカードを使用することである程度戦える青単コントロールになるのではないか。

なお高速環境に墓地対策もバウンスもまともなものが入らない。こんなデッキが果たして戦うことができるのであろうか?


次回 ~実践編~(予定は今度こそ未定)(キチガイで差をつけろ)




コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索