ジェイス単 ~カード紹介編~
2018年2月13日 Magic: The Gathering《精神を刻む者、ジェイス》のモダンでの解禁が与える影響は何だろうか。
現状3ターンキル(実質)なので《意思の力》もなく、高速環境となっているモダンでは4ターン目以降にでてくるカードとしての選択肢としては非常に強いというものではないため、解禁されても問題がないと思う。しかしランタンコントロールなどでの採用は危険視する必要がとかいうのは書いてて飽きたし誰かがすでに書いているはずなので
まつがんが早速作ったかつ、自分も5月くらいにツイートしてたジェイス単を考える必要がある(無い)
モダン環境で「ジェイス」と名前の付くカードは以下の通り
PWが
《精神を刻む者、ジェイス 》
《ヴリンの神童、ジェイス/束縛なきテレパス、ジェイス》
《ジェイス・ベレレン》
《思考を築く者、ジェイス》
《記憶の熟達者、ジェイス》
《秘密の解明者、ジェイス》
《ギルドパクトの体現者、ジェイス》
《巧妙な精神魔導士、ジェイス》
それ以外は
《ジェイスの創意》
《ジェイスの誓い》
《ジェイスの幻》
《ジェイスの聖域》
《ジェイスの消去》
《ジェイスの敗北》
《ジェイスの精査》
《ジェイスの精神追い》
《ジェイスの歩哨》
《ジェイスの文書管理人》
また現在も募集中だが、ジェイスがフレーバー もしくはイラストに存在するカードが
《自然の要求》(WWK)
《本質の散乱》(M13/M14)
《解明》
《精神刻み》(M13)
《エムラクールの影響》
《誘導記憶喪失》
《イクサランの束縛》
《漂流者の絶望》
《幻影の召使い》
《力戦の幻影》
《チャンドラの憤慨》(M11)
《精神の制御》(M11/M10)
《集団意識》
《全知》
《移し変え》(M12/M13)
《選り抜きの記憶》
《召喚士の破滅》
《否認》(フルアートプロモ)
《巧みな軍略》
調べ切れていないがジェイスと関係するカードは、もっとあるのではないかと感じられる。
またイクサランではジェイスが乗っている各種地形も出ているため、真のジェイス単を組むことは容易である。
各種ジェイスについてマナ域とともにまずは考察していく。
◆1マナ
《ジェイスの幻》
1マナクリーチャーかつ、《記憶の熟達者、ジェイス》との組み合わせは5/5のフライヤーになるため、採用しても良いと思われる。
《自然の要求》(緑)
みんな大好きエンチャント・アーティファクト対策カード。
ジェイスがなんかいいながら対策を練っているので、サブ色として緑を足すのは十分に強いのかもしれない。
◆2マナ
《ヴリンの神童ジェイス》
PWでは唯一の2マナ+ルーターを兼ねているため採用は安定する。
しかしながらインスタント・ソーサリーの質があまり高いとは言えないので、裏返った際に強いかといわれると微妙である。それでも2点のダメージを軽減できることと最悪ブロッカーになることを考えれば採用枚数は多くても良いだろう
《ジェイスの消去》
こちらはカードを引くたびに相手(もしくは自分)のライブラリーを1枚削ることができる。ライブラリーアウトを狙っていくならば効果はあるが、2マナでこんなアクションを置くのは強いか、というのと後半引いてもあまり強くなさそうという点から採用は少なくても良いと考えられる。
《ジェイスの精査》
1ターンだけ1枚のダメージを軽減+手がかり。
あまり強くはないが、時間稼ぎとして…はいらねぇよなぁ。せめてタフネスに-1がついていたら採用も視野であったが現状はあまり採用する必要はないと思われる。
《ジェイスの敗北》
サイドボード向けなカード。vsジェイスならちょっとお得。
《ジェイスの歩哨》
基本的にジェイスがいるので2マナ2/3のアンブロになる。
せめて2/4になってくれれば稲妻圏外だったのが惜しまれる。ビートプランを取るならば必然的に入るカードである。サイドボードとかに入れておいてもよさそう。
《本質の散乱》(M13/14)
クリーチャーのみの打消し呪文。サイドボードからは十分に採用レベル。
《精神刻み》
対戦相手のライブラリーを7枚削ることができる。
《ジェイスの幻》型を考えれば採用か、とも思うが中途半端に削って入れるほどなのかは悩ましい。
《移し変え》(M11/12)
呪文の対象先を変更することのできるカード。サイドボードから採用することになるかもしれない。複数の対象を取るカードにも使えるので
M13はフレイバーから消えているので採用できないことに注意したい。
《否認》(フルアート)
こいつもイラストに存在していたが強い(確信)
メインボードから何枚かさしておいてもよし、サイドボードから足しても良しなカード。
《巧みな軍略》
貴重なドローソース。《時間の把握》ですら弱い環境なのにこれを使うのはちょっと弱そうな感じが非常にある
◆3マナ
《ジェイス・ベレレン》
ベレレン。基本的にドローソース。ただし+には相手も効果があるため《概念泥棒》を「自分の事をジェイス・ベレレンだと思っている精神異常者(パンツ)」だと言い張って使わない限りはあまり強くはないだろう。
《狡猾な漂流者、ジェイス》
クリーチャーがいないと効果がないのが+だが、マイナスでトークンを生成できるので微妙に自己完結しているカード。どうせ対象に取られたら死ぬサイズなので、トークンのデメリットはあまりない。
《ジェイスの文書管理人》
やはりこちらも強く使うのならば《概念泥棒》を使用するしかないように感じられる。
あまり採用に至る可能性は高くないだろう。手札を強制的に捨てさせることから《外科的摘出》を実はこれ「ジェイスの背骨」とかいって入れない限りは使いづらいだろう。
《ジェイスの誓い》
ジェイスプレインズウォーカーの分だけ占術を行うことができるエンチャント。
また3マナ3ドロー2ディスカードなので十分に強い。基本的にジェイス被りを起こすのでディスカードはあまりデメリットにならないだろう。ジェイス被りってなんだよ(精神が刻まれる音)
《誘導記憶喪失》
悪さできそうだけどできない系カード。
手札リフレッシュ要因として使うかどうか程度のカードか。やはり《概念泥棒》がいるといないとでだいぶ変わってしまうカード。精神異常者になれば強い(?)
《幻影の召使い》
3/4フライヤー(ただし対象に取られただけで死ぬ)
だがサイドボードからクリーチャー除去が抜けた時に入れて強いカードかもしれない。
◆4マナ
《精神を刻む者、ジェイス》
無条件4枚でいいんちゃうか枠。殺されても良し。ドローを使っても良し。フィニッシャーにもなる。探査・条件付き生物に対してのバウンスは非常に強力。
《思考を築く者、ジェイス》
+が横並びデッキに対して非常に強力(マルドゥパイロなどには特にエグい)
マイナスもアドの塊だし《精神を刻む者、ジェイス》と並べばガンガンリフレッシュできる。メインとサイドに分けて枚数を確保しても良いと思われる枠。
《ギルドパクトの体現者、ジェイス》
あまり強くはないがマイナスのパーマネントを戻す能力はジェイス単であると唯一性の高い能力である。PWを戻して奥義リセットを狙ったりするのも良いだろう。プラスでは手札にカードが増えないのがやはり弱い。2枚とも強かったりほしかったりする場合にも弱い。奥義まで行けば強いため、1枚とかアクセントで刺す感じになるのかもしれない。サイドボードに増やすかな?程度かと思われる。
《ジェイスの聖域》
インスタントソーサリーを軽減するが、そもそも枚数がないために採用する理由がないと思われるカード。悲しい。
《イクサランの束縛》(白)
3白の追放系エンチャント。キーカードが少ないデッキであれば協力なカード。
《漂流者の絶望》(青)
絶望するくらいゴミ
《解明》
打ち消して相手の手札が見れる。弱い。
《エムラクールの影響》(緑)
マナコスト7以上がいないので終焉。
《チャンドラの憤慨》(赤)
ベレレン唯一の火力(ほぼチャンドラ)
問題はやはりジェイスカードが赤にはほかに存在しない(?)ために採用しかもダブルシンボルを用意するのが難しいことであろう。
《選り抜きの記憶》
不要カードを抜くために使える…使えないね?少なくともこのデッキでは弱い。
◆5マナ
《記憶の熟達者、ジェイス》
重いが、普通にアドは取れることと、前述のジェイスの幻との相性は良い。
時間さえ稼げれば0能力を連打してライブラリーアウトで勝つことも可能。問題は《精神を刻む者、ジェイス》でも良い感じのすること。
《秘密の解明者、ジェイス》
1マナ重くなったのに《精神を刻む者、ジェイス》よりも強いとは言いづらいカード。まぁあいつがおかしいんだけど。
紋章を得ることができればいいのだが、《倍増の季節》などもないためにたどり着くころには相手死んでる説のあるカード
《ジェイスの創意》
5マナ3ドローのインスタント。及第点だが、問題として構えられるカードがないことが相手にばれているため、あまり採用する必要はない。《ジェイスの誓い》で十分だと思われるし、ほかのジェイスをたたきつければよい(哲学)
《力戦の幻影》
さすがに5/5デメリットのみは構築では採用できるレベルではない。
《精神の制御》
クリーチャーをパクれるエンチャント。《不実》がいかに強いかわかるがそれはまた別のお話。
即死のないカードが捲れた場合に盤面をひっくり返すことの可能な1枚なので、サイドボードへの採用を考えられるレベル。
◆6マナ
《巧妙な精神魔導士、ジェイス》
弱い(確信)というかかみ合わない。
クリーチャーが少ないのでアンタップ能力は使いづらいし、カードを1枚引くだけならばマナが軽いジェイスのほうが強いし、奥義たどり着いても相手を選ぶと散々な1枚。おまけで採用するかどうかの枠だろう。
《ジェイスの精神追い》
対戦相手のスペルが強いと強いカード。
《集団意識》
さすがに使い道がない。相手に契約を打たれると大体死ぬので、やばい。
というわけで現状知りうる限りのカードをまとめたが、どのような分配をするのがいいのかは以降考える必要性がある。
おもったよりカード紹介で長くなってしまったため、デッキ構築編は後日
現状3ターンキル(実質)なので《意思の力》もなく、高速環境となっているモダンでは4ターン目以降にでてくるカードとしての選択肢としては非常に強いというものではないため、解禁されても問題がないと思う。しかしランタンコントロールなどでの採用は危険視する必要がとかいうのは書いてて飽きたし誰かがすでに書いているはずなので
まつがんが早速作ったかつ、自分も5月くらいにツイートしてたジェイス単を考える必要がある(無い)
モダン環境で「ジェイス」と名前の付くカードは以下の通り
PWが
《精神を刻む者、ジェイス 》
《ヴリンの神童、ジェイス/束縛なきテレパス、ジェイス》
《ジェイス・ベレレン》
《思考を築く者、ジェイス》
《記憶の熟達者、ジェイス》
《秘密の解明者、ジェイス》
《ギルドパクトの体現者、ジェイス》
《巧妙な精神魔導士、ジェイス》
それ以外は
《ジェイスの創意》
《ジェイスの誓い》
《ジェイスの幻》
《ジェイスの聖域》
《ジェイスの消去》
《ジェイスの敗北》
《ジェイスの精査》
《ジェイスの精神追い》
《ジェイスの歩哨》
《ジェイスの文書管理人》
また現在も募集中だが、ジェイスがフレーバー もしくはイラストに存在するカードが
《自然の要求》(WWK)
《本質の散乱》(M13/M14)
《解明》
《精神刻み》(M13)
《エムラクールの影響》
《誘導記憶喪失》
《イクサランの束縛》
《漂流者の絶望》
《幻影の召使い》
《力戦の幻影》
《チャンドラの憤慨》(M11)
《精神の制御》(M11/M10)
《集団意識》
《全知》
《移し変え》(M12/M13)
《選り抜きの記憶》
《召喚士の破滅》
《否認》(フルアートプロモ)
《巧みな軍略》
調べ切れていないがジェイスと関係するカードは、もっとあるのではないかと感じられる。
またイクサランではジェイスが乗っている各種地形も出ているため、真のジェイス単を組むことは容易である。
各種ジェイスについてマナ域とともにまずは考察していく。
◆1マナ
《ジェイスの幻》
1マナクリーチャーかつ、《記憶の熟達者、ジェイス》との組み合わせは5/5のフライヤーになるため、採用しても良いと思われる。
《自然の要求》(緑)
みんな大好きエンチャント・アーティファクト対策カード。
ジェイスがなんかいいながら対策を練っているので、サブ色として緑を足すのは十分に強いのかもしれない。
◆2マナ
《ヴリンの神童ジェイス》
PWでは唯一の2マナ+ルーターを兼ねているため採用は安定する。
しかしながらインスタント・ソーサリーの質があまり高いとは言えないので、裏返った際に強いかといわれると微妙である。それでも2点のダメージを軽減できることと最悪ブロッカーになることを考えれば採用枚数は多くても良いだろう
《ジェイスの消去》
こちらはカードを引くたびに相手(もしくは自分)のライブラリーを1枚削ることができる。ライブラリーアウトを狙っていくならば効果はあるが、2マナでこんなアクションを置くのは強いか、というのと後半引いてもあまり強くなさそうという点から採用は少なくても良いと考えられる。
《ジェイスの精査》
1ターンだけ1枚のダメージを軽減+手がかり。
あまり強くはないが、時間稼ぎとして…はいらねぇよなぁ。せめてタフネスに-1がついていたら採用も視野であったが現状はあまり採用する必要はないと思われる。
《ジェイスの敗北》
サイドボード向けなカード。vsジェイスならちょっとお得。
《ジェイスの歩哨》
基本的にジェイスがいるので2マナ2/3のアンブロになる。
せめて2/4になってくれれば稲妻圏外だったのが惜しまれる。ビートプランを取るならば必然的に入るカードである。サイドボードとかに入れておいてもよさそう。
《本質の散乱》(M13/14)
クリーチャーのみの打消し呪文。サイドボードからは十分に採用レベル。
《精神刻み》
対戦相手のライブラリーを7枚削ることができる。
《ジェイスの幻》型を考えれば採用か、とも思うが中途半端に削って入れるほどなのかは悩ましい。
《移し変え》(M11/12)
呪文の対象先を変更することのできるカード。サイドボードから採用することになるかもしれない。複数の対象を取るカードにも使えるので
M13はフレイバーから消えているので採用できないことに注意したい。
《否認》(フルアート)
こいつもイラストに存在していたが強い(確信)
メインボードから何枚かさしておいてもよし、サイドボードから足しても良しなカード。
《巧みな軍略》
貴重なドローソース。《時間の把握》ですら弱い環境なのにこれを使うのはちょっと弱そうな感じが非常にある
◆3マナ
《ジェイス・ベレレン》
ベレレン。基本的にドローソース。ただし+には相手も効果があるため《概念泥棒》を「自分の事をジェイス・ベレレンだと思っている精神異常者(パンツ)」だと言い張って使わない限りはあまり強くはないだろう。
《狡猾な漂流者、ジェイス》
クリーチャーがいないと効果がないのが+だが、マイナスでトークンを生成できるので微妙に自己完結しているカード。どうせ対象に取られたら死ぬサイズなので、トークンのデメリットはあまりない。
《ジェイスの文書管理人》
やはりこちらも強く使うのならば《概念泥棒》を使用するしかないように感じられる。
あまり採用に至る可能性は高くないだろう。手札を強制的に捨てさせることから《外科的摘出》を実はこれ「ジェイスの背骨」とかいって入れない限りは使いづらいだろう。
《ジェイスの誓い》
ジェイスプレインズウォーカーの分だけ占術を行うことができるエンチャント。
また3マナ3ドロー2ディスカードなので十分に強い。基本的にジェイス被りを起こすのでディスカードはあまりデメリットにならないだろう。ジェイス被りってなんだよ(精神が刻まれる音)
《誘導記憶喪失》
悪さできそうだけどできない系カード。
手札リフレッシュ要因として使うかどうか程度のカードか。やはり《概念泥棒》がいるといないとでだいぶ変わってしまうカード。精神異常者になれば強い(?)
《幻影の召使い》
3/4フライヤー(ただし対象に取られただけで死ぬ)
だがサイドボードからクリーチャー除去が抜けた時に入れて強いカードかもしれない。
◆4マナ
《精神を刻む者、ジェイス》
無条件4枚でいいんちゃうか枠。殺されても良し。ドローを使っても良し。フィニッシャーにもなる。探査・条件付き生物に対してのバウンスは非常に強力。
《思考を築く者、ジェイス》
+が横並びデッキに対して非常に強力(マルドゥパイロなどには特にエグい)
マイナスもアドの塊だし《精神を刻む者、ジェイス》と並べばガンガンリフレッシュできる。メインとサイドに分けて枚数を確保しても良いと思われる枠。
《ギルドパクトの体現者、ジェイス》
あまり強くはないがマイナスのパーマネントを戻す能力はジェイス単であると唯一性の高い能力である。PWを戻して奥義リセットを狙ったりするのも良いだろう。プラスでは手札にカードが増えないのがやはり弱い。2枚とも強かったりほしかったりする場合にも弱い。奥義まで行けば強いため、1枚とかアクセントで刺す感じになるのかもしれない。サイドボードに増やすかな?程度かと思われる。
《ジェイスの聖域》
インスタントソーサリーを軽減するが、そもそも枚数がないために採用する理由がないと思われるカード。悲しい。
《イクサランの束縛》(白)
3白の追放系エンチャント。キーカードが少ないデッキであれば協力なカード。
《漂流者の絶望》(青)
絶望するくらいゴミ
《解明》
打ち消して相手の手札が見れる。弱い。
《エムラクールの影響》(緑)
マナコスト7以上がいないので終焉。
《チャンドラの憤慨》(赤)
ベレレン唯一の火力(ほぼチャンドラ)
問題はやはりジェイスカードが赤にはほかに存在しない(?)ために採用しかもダブルシンボルを用意するのが難しいことであろう。
《選り抜きの記憶》
不要カードを抜くために使える…使えないね?少なくともこのデッキでは弱い。
◆5マナ
《記憶の熟達者、ジェイス》
重いが、普通にアドは取れることと、前述のジェイスの幻との相性は良い。
時間さえ稼げれば0能力を連打してライブラリーアウトで勝つことも可能。問題は《精神を刻む者、ジェイス》でも良い感じのすること。
《秘密の解明者、ジェイス》
1マナ重くなったのに《精神を刻む者、ジェイス》よりも強いとは言いづらいカード。まぁあいつがおかしいんだけど。
紋章を得ることができればいいのだが、《倍増の季節》などもないためにたどり着くころには相手死んでる説のあるカード
《ジェイスの創意》
5マナ3ドローのインスタント。及第点だが、問題として構えられるカードがないことが相手にばれているため、あまり採用する必要はない。《ジェイスの誓い》で十分だと思われるし、ほかのジェイスをたたきつければよい(哲学)
《力戦の幻影》
さすがに5/5デメリットのみは構築では採用できるレベルではない。
《精神の制御》
クリーチャーをパクれるエンチャント。《不実》がいかに強いかわかるがそれはまた別のお話。
即死のないカードが捲れた場合に盤面をひっくり返すことの可能な1枚なので、サイドボードへの採用を考えられるレベル。
◆6マナ
《巧妙な精神魔導士、ジェイス》
弱い(確信)というかかみ合わない。
クリーチャーが少ないのでアンタップ能力は使いづらいし、カードを1枚引くだけならばマナが軽いジェイスのほうが強いし、奥義たどり着いても相手を選ぶと散々な1枚。おまけで採用するかどうかの枠だろう。
《ジェイスの精神追い》
対戦相手のスペルが強いと強いカード。
《集団意識》
さすがに使い道がない。相手に契約を打たれると大体死ぬので、やばい。
というわけで現状知りうる限りのカードをまとめたが、どのような分配をするのがいいのかは以降考える必要性がある。
おもったよりカード紹介で長くなってしまったため、デッキ構築編は後日
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