まさかのオールドスクールイベント…！

2018年1月26日 Magic: The Gathering

サンデーアジア・オールドスクール選手権2018 トライアル（エターナル・ウィークエンド・アジア）
【フォーマット】93/94 構築
【参加費】2,000円
【受付時間】13:00-13:20
【定員】先着64名
【ルール適用度】カジュアル
【備考】最大スイス式6回戦です。93/94構築の詳しいルールはこちら(https://www.channelfireball.com/old-school-9394-magic-rules/)でご確認ください。
【賞品】優勝者、もしくは5-1以上の成績のプレイヤーには、8月18日に横浜市で行われるアジア・オールドスクール選手権2018の1不戦勝が贈られます。（2不戦勝まで累積します）
それ以外の賞品は当日発表になります。

まさかのサイドイベント…！
そしてオールドスクールとかいうのだが今回は参照先のルールで行われるらしいが、まとめてみた。

★英語でよみにくいので日本語化（雑）★

◇使用可能セット
・Limited Edition Alpha
・Limited Edition Beta
・Unlimited(2ED)
・Arabian Nights
・Antiquities
・Legends
・The Dark
・Fallen Empires
・1994 Book Promos (《闘技場/Arena》 & 《Sewers of Estark》)

◇再録カードの使用
・フォイルカードは使用不可
・プロキシも使用禁止（コレクターズエディションなどの金枠も禁止）
・旧枠（8版より前の枠）のみ使用可能
・再録でも使用可能セットと同じ絵柄のみ使える(※特例あり)
※特例
・Revised Edition(3ED)の《Plateau》《セレンディブのイフリート》はそれぞれ絵柄が異なるがOK
▼だめな一例)
《ハルマゲドン》は旧枠でも6版やポータルで採録されているのだが、こちらのパターンについては絵柄が初期のものと変わっているために使用ができない。つまりα～5版まで使える)
・英語以外のカードも使用可能
・ただ最終的にはイベントで決めることもあるからそれを優先（今回は特に書いてないのでない）

◇ルールが一部だけ古い
・「マナバーン」ルールが適応される。
・レジェンドの対消滅みたいなのはないし、ダメージにスタックして生贄とかもできない。

◇禁止カード
・アンティに関するカードすべて

◇制限カード
・《Ancestral Recall》
・《天秤/Balance》
・《Black Lotus》
・《Braingeyser》
・《Chaos Orb》
・《チャネル/Channel》
・《Demonic Tutor》
・《Library of Alexandria》
・《マナ吸収/Mana Drain》
・《イス卿の迷路/Maze of Ith》
・《精神錯乱/Mind Twist》
・《Mox Emerald》
・《Mox Jet》
・《Mox Pearl》
・《Mox Ruby》
・《Mox Sapphire》
・《回想/Recall》
・《Regrowth》
・《太陽の指輪/Sol Ring》
・《露天鉱床/Strip Mine》
・《Time Vault》
・《Time Walk》
・《Timetwister》
・《Wheel of Fortune》

◇その他
・ChaosOrbにエラッタ
・これチャネルボールが提示してるルールだから、再録とか使用可能リストとか禁止とか制限とかについてはイベントで違ったりするからイベント情報は確認してね。

ええやん（ドストレート直球）

コレクターズエディションのようなものは使えないが、βまでそれ以降はプロキシ（ｷﾘｯ）とかいうキツイのでもないし割と参加しやすいのではないだろうか。
いやパワーナインきついけどね？

黒枠外国語のデュアランも使えるし、別にLEGのイタ語みたいなのも使えるのどころか7版までの再録カードが普通に使えるので《稲妻》とか《剣を鋤に》とか《魔力の櫃》みたいなカードも普通に再録を使いやすい。つまり安い（安いとはいっていない）

まぁこんなところをやろうとすると自然とカードの枠が黒くなったりするのでやりたい人はそうすればいいし、ちょっとやろうかなって人は再録カードでデビューするのもいいのでおすすめ。

自分としてはこのルールで正直流行ってほしい。
《Mishra’s WorkShop》は制限でもいいかもだけど。