そういえば以前からいっているモダンの廉価黒赤ですがそこそこ勝てつつ、わりと安めに導入できて進化もできるのでおすすめしてる。

レシピはこれ
https://www.mtggoldfish.com/deck/806519#paper

(概要)
復讐の亜神・深淵の迫害者をメインに据えたミッドレンジコントロール
とりあえずの導入が1万円以内で組める。

軸としては
序盤をハンデスや除去で乗り切り
《吸血鬼の夜鷲》などで時間を稼ぎつつ
《深淵の迫害者》《復讐の亜神》を展開。
《投げ飛ばし》《致命的な激情》で《深淵の迫害者》を処理してor処理しながら終わる、というコンセプト。

MTGのプレイである
・相手への干渉
・MTGクリーチャーの飛行の重要性とライフ
・コンボ搭載
・コンバット、ライフ計算
などが全て入っているオススメのデッキである。

ロマンとして《深淵の迫害者》→次ターン《致命的な激情》で12点トランプル+《ティムールの激闘》で二段攻撃or《投げ飛ばし》で12点シュートで終了と言った即死コンボも搭載されている。

もし楽しんで続けるようならば、チューンアップもかなり選択肢がある。
《思考囲い》《致命的な一押し》がプレイする環境によって採用されるし
土地をフェッチランドや2色地形に変えていきマナバランスの調整
《嵐の息吹のドラゴン》《血染めの月》《大爆発の魔道士》《コラガンの命令》《殺戮の契約》といったサイドボードカード。
《向こう見ずな実験》+《白金の帝像》といったアグレッシブサイドコンボへの変更。
《ヴェールのリリアナ》によるコントロール力の強化+《深淵の迫害者》処理手段などなどがあげられ、最終的には投げ飛ばしなどが抜けたコントロールになる可能性も考えられる。

よく廉価になると「バーン」が難しいと言うか、打点の組み合わせだけになってしまうのがちょっと気になるのでこんなようなデッキもあるんだよという1例

というか《深淵の迫害者》はよいぞ。

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