[Modern]Doubling Ring
2017年6月27日 Magic: The Gatheringもうタイトルがわかんねぇな(日常)
というわけで新しいデッキDoubling Ring
コンセプトは至って単純。
プレインズウォーカーを主軸にしたデッキで
・《ブライトハースの指輪》で忠誠度効果を2回使ってお得になる
・《倍増の季節》で初期忠誠度を2倍にしてイキナリ奥義でドーン!
である。
1マナ域は
・《ニッサの誓い》 *4
・マナ加速4~6
《楽園の拡散》《極楽鳥》
が候補となる
《貴族の教主》は賛美が有り優秀だが、特にクリーチャーがいるわけでも無い場合は5色を使えた方が便利なので基本的には候補2種の方が良い。
《極楽鳥》は《致命的な一押し》《稲妻》などの除去に弱く
《楽園の拡散》は《広がりゆく海》《石の雨》などに弱い。
多色デッキになるため、楽園の拡散は《森》に付けることを薦める。サイド後は《大爆発の魔道士》に弱くなるためである。また複数枚貼ることで《野生語りのガラク》と効果は増すが、《幽霊街》で悲しくなることは注意したい。
ただ、《極楽鳥》は最悪ブロッカーになる+違うマナを出し続けられるというのはこのデッキであると強力であるため、好みと環境で採用しよう。
2マナ域は
・《桜族の長老》
前半のブーストだけではなく、《ブライトハースの指輪》があれば2マナ払うことで土地2枚を持ってこれるカードとなる(あまりしない動きだが・・・)
・《自然に仕える者、ニッサ》
このデッキの神カードである
[+2]で早めに出せば占術でのドロー操作
[0]上の効果がトップトップですら土地であればマナブーストとなる。ワンチャンに賭けることも可能なカード
[-6]がこのデッキではエンドカードとなる。除去の可能性があるとはいえブライトハースの指輪下では②を払えば5/5が4体になり、即死を狙える。
加えて倍増の季節があればX=3で良いため即座にゲームが終えることができる。
3マナ域
《ブライトハースの指輪》が必須パーツとして
《ヴェールのリリアナ》
《悪夢の織り手、アショク》
が非常に強い。
リリアナはコントロールへの蓋、布告除去とだいたい強いから強い(雑)、
アショクは②を払うと結構なペースで相手のライブラリーを削ってくれる、しかも追放なので効果的なカードを除外する可能性もある結構エグいカード。また同じコストのクリーチャーを回収できていれば[-X]+②で2体出せることでなかなか楽しい。
また、趣味に走りすぎると高速デッキに勝てないため。1枚でかなりの効果を持《機を見た援軍》のメイン採用は非常に効果的かもしれない。
倍増の季節があればトークンの並ぶ量も非常に多いし、ガラクにつながればそれだけでゲームエンドクラスになることを考えると採用した方が良いかもしれない。
4マナ域
《思考を築く者、ジェイス》
《先駆ける者、ナヒリ》
《実地研究者、タミヨウ》
《野性語りのガラク》
が強力。特に倍増の季節下では前者人はエンドカード。
ジェイスは横並び相手とドローソース。
ナヒリは単体除去にドローと単体でもお仕事をするのがえらい。
タミヨウはドロー(の可能性)と時間稼ぎ、倍増後の奥義は《全知》+《Ancestral Recall》なのでほぼエンド。問題は手札0だと稀に外す。悲しい。ただ全知と違って除去されることは無いことは非常に優秀。
ガラクはマナブースト役、単体ブロッカー生成は勿論、《太陽の勇者、エルズペス》との相性は最高で
指輪があれば1/1トークンが3体でも ガラクの[-4]+②で+6/+6トランプルで21点になるし、倍増の季節でも1/1トークンが6体に+3/+3で24点トランプルである。
あとは
《荒ぶる波濤、キオーラ》
《イニストラードの君主、ソリン》
《ラル・ザレック》
《反逆の先導者、チャンドラ》
くらいだろうか、前4種類が非常に強力なため、霞んでしまうがこの2人も十分に強い。特にトークン戦略をメインにPWを選ぶならば、ソリンの[-2]をコピーすることで紋章を一気に2つ得られれば非常に打点は上がる。
倍増の季節下であれば、奥義を使って使い終わったほかのPWをもう1度使用するためのリセットになるが、完全にオーバーキルになる。
ラルザレックも小型クリーチャー処理から指輪奥義からのスーパー追加ターン(の可能性)もあるので非常に面白い。
チャンドラは赤赤が非常にネックな上、即奥義も強いが他に比べると微妙説があるので採用が難しい。
5マナ以上はもはやエンドカードクラスの性能が欲しいため
必須カードの《倍増の季節》
以外は
《月の賢者、タミヨウ》
《英雄の導師、アジャニ》
《死の宿敵、ソリン》
《プレインズウォーカー、ニコルボーラス》
《精霊龍、ウギン》
《引き裂かれし永劫、エムラクール》(ジェイス、ナヒリ、タミヨウ奥義から用)これだけプレインズウォーカーをいれるので《ゲートウォッチ配備》も楽しい。
くらいが候補になるだろうか。
アジャニは倍増ハースセットでお得なライフ200点コースとか言う実質ゲームエンドなので非常に楽しい。
あとは色的に《戦争門》を少し差すことで、伸びたマナを使用しライブラリーからお好きなPWを出すことが出来るので、1枚くらいはオシャレ枠で差してもよいかもしれない。
動くのは遅いが、動き始めると途端に胡散臭いのがこのデッキ
他に採用を考慮するカードとしては
《リリアナの誓い》
が非常に強く、これだけプレインズウォーカーを採用していることで毎ターンゾンビ生成を誘発を狙える上に各対戦相手をいった効果を持つため、《神聖の力線》などを抜けた布告除去を打つことができるのがかなり強いかもしれない。
《倍増の季節》とも一応シナジーがあるため、採用は十分考えられる。
サイドボードは
置物破壊に《原基の印章》を取ることで地味にブライトハースを活用してみる気持ちだけでも置いてもいいかもしれない。
安全を取るならば《クローサの掌握》《突然の衰微》
墓地対策としてワンチャンドローが2枚になる《大祖始の遺産》
無難なのは《外科的摘出》やっぱり強い
《桜族の長老》がいることを考えて基本地形を多めにして《血染めの月》を入れてもよいし《否認》《流刑への道》あたりも採用しても良い。
コンボデッキなのでハンデス対策かつバーン対策の《神聖の力線》も《ゲートウォッチ配備》のために白マナをとっているため出し直し、後出しも一応できるので十分OK。
まぁここらへんはプレイする環境によって大分変わるので要調整。
しかしこのままだとRGアグロとかマーフォーク相手が地獄戦になる。対策を考えなければならない
割と強いPWを叩き付けていくので、カウンターの数で負けなければ勝てるためオススメのデッキ。
サンプルレシピ作ってたら消えた。帰ったら載せる
というわけで新しいデッキDoubling Ring
コンセプトは至って単純。
プレインズウォーカーを主軸にしたデッキで
・《ブライトハースの指輪》で忠誠度効果を2回使ってお得になる
・《倍増の季節》で初期忠誠度を2倍にしてイキナリ奥義でドーン!
である。
1マナ域は
・《ニッサの誓い》 *4
・マナ加速4~6
《楽園の拡散》《極楽鳥》
が候補となる
《貴族の教主》は賛美が有り優秀だが、特にクリーチャーがいるわけでも無い場合は5色を使えた方が便利なので基本的には候補2種の方が良い。
《極楽鳥》は《致命的な一押し》《稲妻》などの除去に弱く
《楽園の拡散》は《広がりゆく海》《石の雨》などに弱い。
多色デッキになるため、楽園の拡散は《森》に付けることを薦める。サイド後は《大爆発の魔道士》に弱くなるためである。また複数枚貼ることで《野生語りのガラク》と効果は増すが、《幽霊街》で悲しくなることは注意したい。
ただ、《極楽鳥》は最悪ブロッカーになる+違うマナを出し続けられるというのはこのデッキであると強力であるため、好みと環境で採用しよう。
2マナ域は
・《桜族の長老》
前半のブーストだけではなく、《ブライトハースの指輪》があれば2マナ払うことで土地2枚を持ってこれるカードとなる(あまりしない動きだが・・・)
・《自然に仕える者、ニッサ》
このデッキの神カードである
[+2]で早めに出せば占術でのドロー操作
[0]上の効果がトップトップですら土地であればマナブーストとなる。ワンチャンに賭けることも可能なカード
[-6]がこのデッキではエンドカードとなる。除去の可能性があるとはいえブライトハースの指輪下では②を払えば5/5が4体になり、即死を狙える。
加えて倍増の季節があればX=3で良いため即座にゲームが終えることができる。
3マナ域
《ブライトハースの指輪》が必須パーツとして
《ヴェールのリリアナ》
《悪夢の織り手、アショク》
が非常に強い。
リリアナはコントロールへの蓋、布告除去とだいたい強いから強い(雑)、
アショクは②を払うと結構なペースで相手のライブラリーを削ってくれる、しかも追放なので効果的なカードを除外する可能性もある結構エグいカード。また同じコストのクリーチャーを回収できていれば[-X]+②で2体出せることでなかなか楽しい。
また、趣味に走りすぎると高速デッキに勝てないため。1枚でかなりの効果を持《機を見た援軍》のメイン採用は非常に効果的かもしれない。
倍増の季節があればトークンの並ぶ量も非常に多いし、ガラクにつながればそれだけでゲームエンドクラスになることを考えると採用した方が良いかもしれない。
4マナ域
《思考を築く者、ジェイス》
《先駆ける者、ナヒリ》
《実地研究者、タミヨウ》
《野性語りのガラク》
が強力。特に倍増の季節下では前者人はエンドカード。
ジェイスは横並び相手とドローソース。
ナヒリは単体除去にドローと単体でもお仕事をするのがえらい。
タミヨウはドロー(の可能性)と時間稼ぎ、倍増後の奥義は《全知》+《Ancestral Recall》なのでほぼエンド。問題は手札0だと稀に外す。悲しい。ただ全知と違って除去されることは無いことは非常に優秀。
ガラクはマナブースト役、単体ブロッカー生成は勿論、《太陽の勇者、エルズペス》との相性は最高で
指輪があれば1/1トークンが3体でも ガラクの[-4]+②で+6/+6トランプルで21点になるし、倍増の季節でも1/1トークンが6体に+3/+3で24点トランプルである。
あとは
《荒ぶる波濤、キオーラ》
《イニストラードの君主、ソリン》
《ラル・ザレック》
《反逆の先導者、チャンドラ》
くらいだろうか、前4種類が非常に強力なため、霞んでしまうがこの2人も十分に強い。特にトークン戦略をメインにPWを選ぶならば、ソリンの[-2]をコピーすることで紋章を一気に2つ得られれば非常に打点は上がる。
倍増の季節下であれば、奥義を使って使い終わったほかのPWをもう1度使用するためのリセットになるが、完全にオーバーキルになる。
ラルザレックも小型クリーチャー処理から指輪奥義からのスーパー追加ターン(の可能性)もあるので非常に面白い。
チャンドラは赤赤が非常にネックな上、即奥義も強いが他に比べると微妙説があるので採用が難しい。
5マナ以上はもはやエンドカードクラスの性能が欲しいため
必須カードの《倍増の季節》
以外は
《月の賢者、タミヨウ》
《英雄の導師、アジャニ》
《死の宿敵、ソリン》
《プレインズウォーカー、ニコルボーラス》
《精霊龍、ウギン》
《引き裂かれし永劫、エムラクール》(ジェイス、ナヒリ、タミヨウ奥義から用)これだけプレインズウォーカーをいれるので《ゲートウォッチ配備》も楽しい。
くらいが候補になるだろうか。
アジャニは倍増ハースセットでお得なライフ200点コースとか言う実質ゲームエンドなので非常に楽しい。
あとは色的に《戦争門》を少し差すことで、伸びたマナを使用しライブラリーからお好きなPWを出すことが出来るので、1枚くらいはオシャレ枠で差してもよいかもしれない。
動くのは遅いが、動き始めると途端に胡散臭いのがこのデッキ
他に採用を考慮するカードとしては
《リリアナの誓い》
が非常に強く、これだけプレインズウォーカーを採用していることで毎ターンゾンビ生成を誘発を狙える上に各対戦相手をいった効果を持つため、《神聖の力線》などを抜けた布告除去を打つことができるのがかなり強いかもしれない。
《倍増の季節》とも一応シナジーがあるため、採用は十分考えられる。
サイドボードは
置物破壊に《原基の印章》を取ることで地味にブライトハースを活用してみる気持ちだけでも置いてもいいかもしれない。
安全を取るならば《クローサの掌握》《突然の衰微》
墓地対策としてワンチャンドローが2枚になる《大祖始の遺産》
無難なのは《外科的摘出》やっぱり強い
《桜族の長老》がいることを考えて基本地形を多めにして《血染めの月》を入れてもよいし《否認》《流刑への道》あたりも採用しても良い。
コンボデッキなのでハンデス対策かつバーン対策の《神聖の力線》も《ゲートウォッチ配備》のために白マナをとっているため出し直し、後出しも一応できるので十分OK。
まぁここらへんはプレイする環境によって大分変わるので要調整。
しかしこのままだとRGアグロとかマーフォーク相手が地獄戦になる。対策を考えなければならない
割と強いPWを叩き付けていくので、カウンターの数で負けなければ勝てるためオススメのデッキ。
サンプルレシピ作ってたら消えた。帰ったら載せる
コメント